buchujp緊急収録の秘密レポート動画をUPしました。Complete One EAと少しGold Scal FXにも触れていますが、2020年7月前半の相場が難しいような印象でございますため、リスク回避にフォーカスしまして、仮説と検証、buchujp流での見解でございます。
2020年7月現在一般公開中↓
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Complete One EAは6月実績で月利33%という凄い結果を叩き出した感がございますが、7月の前半相場は同意感の無い印象の相場、とりわけ昨日の相場は激しく上下に揺さぶられる値動きとなっており、
buchujpもこの懸念のあった価格の節目付近で直前にComplete One EAを一時停止して様子見という操作をしていたため、リスクは回避された可能性もあるのではと考える次第です。
前回のComplete One EA秘密レポートでも取り上げていましたが、どんなロジックにも「負けるポイント」や負けやすい相場形状がございますため、
特に、機械的に淡々と動く自動売買においては、裁量という要素が排除されますから、「負ける傾向にある局面で止める」という操作は重要ではと考える次第です。
2か月半のコンプリートワンEA実践検証では、buchujpの仮説でございますが、5分足執行レベルでは逆張り、1時間足レベルではトレンド中の押し目戻りを捉え、スキャルピング的に高勝率を再現するというイメージとみており、
これまでComplete One EAの負けトレードになった場面を集めてみますと、やはり価格の節目、サポートレジスタンスとして検討できる局所的に逆らってポジションが入ると、負けになる傾向です。
基本的に、Complete One EAの実績を見ますと、驚くべき連勝を重ねるポテンシャルが確認できているため、やがて訪れるトレンド転換やトレンドの調整場面で折り返すポイントに差し掛かる局面で、リスク回避の処置をとれば、
負け回数を減らすことにつながる可能性が高いと考えています。
これはbuchujpの仮説の段階でございますが、Complete One EAは上位時間で観察していますと、全体としてトレンドの推進方向へロジックが適合した局面で、執行足の5分足で押し戻りでのエントリー、これを淡々と繰り返す動きのように見え、
とはいえ、さすがにEAでは、価格の節目までを判定することは出来ないため、人の目でチャート上に価格の節目、サポレジラインを引けるところに引いておき、反落や反発が懸念されるところだけをリスク回避の処置をとるということを操作してやることで、
コンプリートワンEAのハイパフォーマンスを極力落とさずに動かす可能性を考えられそうだという感じがしています。
6月の相場に見られた、大きな波のトレンドがある月では、想像以上の利益を叩き出しますが、上下に揺さぶるレンジ形状では、多くの順張りロジックでは分が悪いように、Complete One EAもそこに、手を加えることで優位性が出せるという仮説です。
昨日の相場では上下の揺さぶりが見られた相場であったため、Gold Scal FXにも触れておりますが、ユーロドルでは確かに順張りを徹底したロジックで、損切に掛かってしまう難しい相場でございました。
負けた場面を観察しながら、その傾向の仮説を立てて、検証をしていくことで、そのロジックや手法の本来の優位性のある場面でトレードを執行するという、可能な限りの手が打てると考えており、
もちろん、リアルで見ている場面では、そのリスク全てを回避することは簡単ではありませんが、今わかっているエビデンスから、リスクを避ける操作は一定程度考えられるかもしれません。
というわけで、
7月の相場は後半に突入しますが、これを踏まえて後半の相場攻略とリスク回避について、慎重に相場を監視して参りましょう。