日銀バズーカ砲、または黒田バズーカ砲と表現されておりますが、まさしく凄まじい威力でした。
昨日の動画の中でこの時のトレード状況を慌てふためきながらお伝えしていましたが、その後の情報収集で日銀の金融政策決定会合の結果が報道され内容が見えてきました。
市場ではかなり驚きのサプライズとして受け止められた形になりましたが、やはりこれまでの日銀が小出しに政策を出してきた、そのやり方を想定した失望売り戦略がコンセンサス的にあったようですね。
結果は、日銀券ルールを一時停止させ、想定を超えた緩和策をいっぺんに出したことで、市場ではネガティブサプライズとなりドル円急騰劇となったようです。
そして、今朝朝早くからその後の流れをbuchujpも興味深く監視しており、「スキャルピングFXプロ」のロジックでのドル円チャート監視とチキントレードを繰り返しているところでした。
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ドル円97円達成瞬間の動画ですが、以前の95円の時と同じ感じでしたね。
スルスルと、何のためらいもなく目標ラインを達成してしまった感じです。
buchujpもトレードを開始したのは今朝の9時くらいからでしたが、昨日に引き続いて、タイミングチェック用にドル円1分足を開いて、下のメタトレーダーキャプチャー画像に記した、ブレイクラインを待っていたところからです。
昨日の急騰の後、緩やかな上昇気味のレンジへ移行し、どこかの段階でブレイクというタイミングを監視していましたが、ちょうど今朝9時にいったんの上昇波形が出来、押し目が出来てもう一度上昇、ブレイクとなりまして、この付近で本日初回のトレードとなるロングを執行したという感じです。
この時点で、既にスキャルピングFXプロの「パーフェクトオーダー条件合致」が見られていましたが、その後スキャルピングFXプロの典型的な勝ちパターン形状へとチャートが完成、チキントレーダーのbuchujpは途中何度も利食いしながらのトレードとなりましたが、
buchujpとしましては、恋スキャFXロジックに合致しない、トレンド形状のところを安全に獲っていくための補完ロジックとして「スキャルピングFXプロ」を自分流に使うことを目的として活用しておりますので、この形の利確、抜き出し方で自分の場合はOKだと思っております。
さて、
トレンドを抜いていく手法として、昨日公開された「トレハンFX」トレンドハンターFXにつきまして、ご質問を頂きまくっていますが、こちらはスイングトレードの手法なのですが、
buchujpも動画で提供されているトレハンFXの教材内容を全てチェックしましたが、この方法はデイトレでも問題なく使えそうだと思いました。
詳しい実践レビューは後日にしますが、
この教材、トレード手法ロジックの特徴は、ルールがかなり具体的で、ローソク足の終値がチャートのテクニカルに対してどうなったら、エントリーまたはショートのポジションをエントリーして、決済の方法はどうするのか、FX初心者が理解できる具体的な説明が実践にスグに使えそうでした。
そして、
この方法は、含み損になりにくい、手法と言えます。
詳細はまたご案内したいと思います。
トレンドハンターFX【トレハンFX】は当サイトからも来週からお申込みできるようになる見込みです。
宜しくお願い致します。
では、今日は米雇用統計もありますので、いつも以上に慎重に、ご一緒にトレードして参りましょう♪
ではでは。