サラリーマンFXというシグナルが出るチャートFX商材がトレードサイクロン社から発売になりまして、早速メタトレーダーにインストールして、サラリーマンFXのコンセプトとシグナル精度や使い勝手につきまして検証実践レビュー致します。
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まず、「サラリーマンFX」というネーミングとコンセプトが非常にユニークですね。ありそうでなかったようで・・・という感じでしょうか。
開発会社様の話を伺いますと、実際に日中お勤めの方が帰宅後にトレード出来る時間が限られているため、そのような現実に即したニーズに対応してなおかつ、サラリーマン諸兄のお小遣いと言いますか、
可処分所得を増やすための手段として役に立つものをということで、かつてのサラリーマン時代の自分を思い出しまして共感が出来たため、早速「サラリーマンFX」チャートをインストール、検証させて頂き実践トレードで評価を動画にしてみた次第です。
コンセプトとしましては、FXを副業的な副収入として利益を少しずつでも獲得していきたいという、恐らく個人トレーダー様の属性の中では最も多い層ではないかと想像しますが、
現実問題として、FXはこっそりと会社に分からないよう実践も勉強も出来る為、上記のようなニーズでFXに取り組んでいる個人トレーダー様はかなり多いのではないかと。
なので、帰宅後の欧州市場やニューヨーク市場が活発に動く市場時間帯、日本時間で言えば18時から深夜0時までというイメージになりますが、この時間帯に限定して優位性のあるトレードシグナルをというのが「サラリーマンFX」のコンセプトのようです。
サラリーマンFX商材には、18時～バージョンのテンプレートと20時～バージョンのテンプレート、そして「フルタイムバージョンテンプレート」が現在ついておりまして、
ローソク足の色、シグナルの矢印サイン、エントリーアラートという形で極めてシンプルに状況判断をしてトレード開始が出来るようなチャートになっている印象です。
ボラティリティはやはり、日本時間の夜18時以降が高まり活発に動くと思われますので、「サラリーマンFXの順張りロジック」で、トレンドに沿って逆らわずにエントリーを仕掛けていくという意味でも、商材タイトル通りのユニークさを感じさせます。
もちろん、
チャートの下でロジックが動いていて、機械的にサインを出しますから、buchujp的には裁量的な要素をどこか加えてエビデンスを重ねてトレードすればよりベターではないかと存じますが、
例えばbuchujpのカスタムチャートを並べて比較しながらテクニカル検討しますとこのような感じです。
確率論にもなりますが、サラリーマンFXのようなチャートと比べ比較検討しながらテクニカル分析するのも面白いのではと思った次第でございます。
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本日は「サラリーマンFX」の初レビューということで、buchujp的評価と検証から感じたことを書いてみました。
気になっていたトレーダー様におかれましては、多少なりともご検討の参考になれば幸いでございます。
では、この後も慎重に、ご一緒に相場を監視して参りましょう♪
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