トレテンワールドFXというトレンド転換を狙うFXツールがbuchujpの嫁の希望でやってみることに。ということで、嫁のトレテンワールドFXツール実践検証動画デビューとなった次第です。まずは動画をご覧くだされ。
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トレテンワールドFXをチャートに入れてみましたが、数あるFXツールの中で、FXの知識ゼロでも使えそうなものはいくつか候補にありますが、
buchujpの嫁には、まずは「エントリーサイン」しか目印が出ないものでトレード実践を試して見たかったというのがございます。
「トレテンワールドFX」はそのネーミングの通り、トレンド転換の所をサッと利益を取るタイプの手法ツールなのですが、トレンドの大転換の場所に限った局面だけでは無く、
ボラティリティの大きめのトレンド中に出来る、高値安値の調整波動の所、その転換地点でもサインが出るようです。
エントリーサインが出る前に、サイズの大きい矢印が表示され、転換方向を示唆するのですが、細かな転換形状でも利益に変える、そんなイメージのトレードになると存じます。
まずは、buchujpの嫁には「無裁量トレード」が出来る、迷わないFXツールで、1時間足チャートを使うもの、そんな条件で探していました。
それが、「トレテンワールドFX」というツールだったという次第です。
アレコレ「トレテンワールドFX」検証の話をする前に、結果から先にご覧頂きましょう。
トレテンワールドFXのエントリーサインを待っていた所、何と深夜0時に、ドル円とユーロドルエントリーサインが確定。
待機した嫁に、「トレテンワールドFX」のトレード確認レクチャーをしながら、無事にエントリー、そしてロジックルール通り、決済(リミット)と損切り指値を設定する所までを実践してみました。
結果は、ユーロドルは +18pipsの利確、トレード時間は約50分間ほどでリミットに掛かりました。
ドル円は残念ながら、上下にノイズ的な動きとなり、ローソク足のヒゲが損切りに掛かってしまった為、-23pipsとなり、トレード時間は1時間15分ほどでした。
完全なFX初心者の目線での「トレテンワールドFX」実践検証トレード動画になりましたが、このチャートを使った初トレードに妻の感想は、「分かりやすいから間違わずにトレードが出来る」というのが強い印象だったようです。
勝ち負けの精度については、完全無裁量で実践すれば、理論上は「トレテンワールドFX」の公式サイトに掲載されている勝率通りのけっかに近くなっていくものと存じますが、
buchujpが横で見ていた印象では、将来的に裁量も加味したトレード力が付いていけば、パフォーマンスはもっと上げられるのではという感じが致します。
例えば、
トレテンワールドの公式セールスサイトには、ハッキリと弱点としまして「レンジには向いておりません」と明記しています。
つまり、多くのFXツールは弱みをセールスサイトには書いてないことが多いのですが、トレテンワールドでは「このような相場を見たことがありますか?この相場では勝てません」と潔くぶちまけています。
それは、それで、正直で立派と存じますが、ここで一つ疑問がわきます。
FXで判断が難しいのは、トレンドとレンジの境目を判定するということだとも言われ、ましてやFX初心者に「ちょうど今からレンジが始まった」などという判断は、ほぼ無理でしょう。
buchujpにも難しい話です。
そこで、トレテンワールドは自身の弱点をしっかり認識することで、これを逆手に取り、トレンドが出やすい時間帯、勝率パフォーマンスが落ちる市場時間を予め判定して、サインを出さない仕様にすることで弱点を弱点では無く、トレードに不向きな時間帯として区別することで、ツールのパフォーマンスを制御しています。
例えば、東京市場の10時から12時という時間帯。
しかも、この時間帯だけでトレードした場合の成績を公式サイトに掲載しており、なるほど、検証作業によってトレテンワールドのパフォーマンスを上げる為の工夫が随所に感じられます。
パラメータ設定により、エントリーに適した時間帯以外ではサインは出ないようになっており、更に、サインはエントリーポイント以外では矢印表示が出ない仕様であるため、矢印が出たらそれは必ずエントリーポイントということになります。
言い換えますと、多くのFXツールが、出たサインの中からルールに該当するものを自分で選択するというタイプが多いですが、トレテンワールドのサインは、選択するのではなく、サインが出たらエントリーポイントです。
これは、FX初心者にとっては、このうえない、明快な表示で全く知識の無い状態からのトレード「ツール」として助かるのではと存じます。
buchujp的には、やはりFXツールは道具でございます為、どうすればこの先も活かしてパフォーマンスをそれ以上に出来るか、という視点で見てしまいます。
最初は、無裁量で、そして例えば、ライマスの、レイヤーを「トレテンワールドFX」チャート上でテクニカル分析しながらトレード検討することで、このチャートをそのままカウンタートレードスタイルとして独自アレンジも可能かな、という発想も宜しいのではと感じます。
弱点と承知しているレンジも、ボラが無ければどんなツールも利益は難しいわけですが、ボラの低いダラダラトレンドも「トレテンワールドFX」は苦手なようです。
そんな風に、実際に使い続けてみて勝率の確率向上をチャートから見つけ出していくというのも、FXの相場攻略研究のFX初心者の入り口としてあってもいいのかなとも思った次第です。
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トレテンワールドFXはもしかすると、評価が割れるFXツール商材かもしれませんが、全くFXをやったことの無い初心者トレーダーからすると、まずはFXにかかわってみる機会としてのツール、そんな風にも捉えてみて宜しいのではと個人的には思った次第です。
では、
この後も、相場の転換に注意しながら、ご一緒に慎重に相場監視してまりたいと存じます。