FX-Katsuさんの最新大型FX教材「ゾーンスキャルFX」がリリースされるということで、いつもながらセールスページは大げさな雰囲気満載ですが、buchujpの独自目線でゾーンスキャルFXレビュー第一弾動画をお届けしたいと存じます。
⇒「ゾーンスキャルFX」buchujp特典付きお申込みリンクはコチラ
※2018年8月3日(金)お昼12時より限定期間一般募集開始
■buchujp特別特典のお知らせ
「利益率2倍!?FX-Katsu流・相場分析テクニックを伝授!
「常勝トレーダーへの最短ルート!時間帯別トレード攻略法」
「無駄な損失を徹底回避!経済指標の考え方」
その他、buchujpサイト保護記事パス、buchujpチャートプレゼントなど
ゾーンスキャルFXについて「FXツール商材」なのか、「裁量のロジック教材」なのか? いずれかの印象に分かれるのではと存じますが、FX-Katsuさんによれば、「半裁量半ロジック」というイメージで、
実際にゾーンスキャルFXを手に取って実践してみたbuchujpの印象といたしましては、「裁量教材」に寄ったFX教材であるというイメージを持っている次第。
やはりポイントは、チャートの形状を見て、「ゾーンを作る」という作業だと感じます。 これは、まずは長期足チャートを見て、買い方目線か、売り方目線かを値動き形状の高値安値を結んでいき、ダウ理論に代表されるように、価格の切り下がりや切り上がりを見て、そこから売買方向の「ゾーンを作る」という作業を行います。
この部分は「裁量を含む作業」となり、手法としてのメリットとデメリットの両方が考えられます。
チャート形状は不思議なもので、見るトレーダーによって同じ判断になるとは限らないものでございます。なので、慣れないうちは、この部分をトレード手法のデメリットと捉えるトレーダー様も多いと存じます。
同時に、ロジックをチャートに当てはめて条件の合致でトレードを行うようなシストレの場合には、数値的条件合致ですべてトレードしてしまうと、勝率を削られるという側面があり、この欠点を裁量要素を入れることで解決するというメリットも確かにあると存じます。
そこで、デメリットと感じられる裁量要素の部分を補足する意味で、「ゾーンスキャルFX」にはツールが提供されており、「ゾーンを作るための印」が自動で表示されるように設計されています。
個人的には、「ジグザグ」というインジケータでもよろしいのでは?とも思いますが、FX初心者トレーダー様には補助としてわかりやすいサインになっていると存じます。
USDJPYの1時間足キャプチャーでは、切り上りが確認でき、「買いのゾーンが作れる」という形状に。
そして、この状態で時間足を5分足に落としますと、ゾーンロジックとブレイクアウトロジックの2つのロジックの適合を検討するという作業になるという流れになります。
2つのロジックでは使用するインジケータと、トレードルールが異なるため、チャートの形状から適切にロジックを選択するという作業はFX初心者様にとっては裁量に含まれるイメージになると存じますが、
そもそも、相場を攻略して継続的な利益と勝率を「スキルとして身に着けるなら」相場の切り分け方や判定方法については、どのみち勉強することは避けられないため、ここではFX-Katsu式での相場切り分けを勉強するという意味で、やはり「ゾーンスキャルFX」は裁量よりのFX勉強教材という色が濃いのではという印象を個人的には持った次第です。
本日のトレードでは、ブレイクアウトが確認できたため、ゾーンスキャルFXのブレイクアウトロジックを適用、そしてツールのサインも裁量で引いたラインのブレイクポイントで出現しており、短いトレードではございましたが、利益確定となった次第です。
FXツールやシストレ的なトレードを望まれるトレーダー様には推奨できませんが、半裁量半ロジックでトレード技術を習得というのを目標にされている方にとっては検討してもよろしいのではというのが、buchujpのゾーンスキャルFX最初の印象でございました。
buchujpもまだ深く掘り下げて理解する必要があると存じますが、まずはゾーンスキャルFXの最初の入り口として、またファーストインプレッションとしてご参考になれば幸いでございます。
では、8月始まりました。
今月も、ご一緒に慎重に相場を監視してまいりたいと存じます。
⇒「ゾーンスキャルFX」buchujp特典付きお申込みリンクはコチラ
※2018年8月3日(金)お昼12時より限定期間一般募集開始
■buchujp特別特典のお知らせ
「利益率2倍!?FX-Katsu流・相場分析テクニックを伝授!
「常勝トレーダーへの最短ルート!時間帯別トレード攻略法」
「無駄な損失を徹底回避!経済指標の考え方」
その他、buchujpサイト保護記事パス、buchujpチャートプレゼントなど