「GOLD HERO’S」というゴールドトレードプロジェクトにbuchujpも参加することを決めまして、FXとゴールドの二刀流を選択するという考え方も、現在の情勢を鑑みてアリではないかと思った次第です。
自分もフルオーダー住宅完成で引越しをしたばかりのため、ある意味人生の節目と言えるかと考えて、今最も効率の良い投資手段があれば、しっかりと熟考検討してみるという思考で参ろうと思うところです。
⇒ゴールドトレードプロジェクト「GOLD HERO’S」期間限定※2022年6月6日（月）までの特別期間限定参加リンクです。
◆buchujp特典
ゴールドチャートに対応した「BI_Entryバージョン３」を用意しました。
（トレード軌跡自動描画インジケータです）
本日は森田岳さんの「GOLD HERO’S」レビューと緊急のお知らせということで動画を収録しましたが、まだbuchujpの新築住宅は、光回線の工事が完了しておらずネット環境が無いため、
急遽、ホームルーターを買って参りましてWi-Fi環境で何とかつなげて動画をUPしました。
その為、実践トレードなどは収録していませんが、「GOLD HERO’S」というプロジェクトが教材として体をなしているか、どのような内容で構成され、初心者やFXトレーダーが取り組めるものかをbuchujp視点でレビューしたいと存じます。
また、buchujp自身、「GOLD HERO’S」に参加を決めたこともあり、特別枠にて当ブログとbuchujpのYouTubeチャネルから期間限定で参加できるようにして頂きました。
さて、結論から行きます。
現時点での感想ですが、buchujpも参加を決めた通り、ゴールドトレードの教材としても、助け舟的な森田岳氏のリアル配信が付いた実践的情報源としても、価値を感じた次第で、
ゴールドトレードの習う相手、習う場所、習う時間、どれも乏しいのが現実ではないかと考えた時に、対象となるトレーダー様はきっと多いのだろうと想像もする次第です。
特に、チャットワークを使ったリアルタイム配信は、非常に価値が高いとbuchujp自身は感じており、動画や図形、テキストなどのように固定化したものだけで勉強するよりも、
日々変化する相場を見ながら、今現在、森田岳氏はどのように相場を見ていて、攻略にどのような戦略を検討しているかなどを知ることが出来るのは、
「GOLD HERO’S」の中身だけを勉強することよりも、現実に即して相場を同じ目で見ることが出来るという実践的な価値を感じます。
「GOLD HERO’S」が発売される前に、森田岳氏と、加藤ムネヒサ君との3人の対談に出演させて頂きましたが、
この時、忌憚のない意見や本人が困るような質問もすべて受け入れるという条件で、ゴールドトレード手法ロジックのこと、ツール化された「ゴールドスカウター」、「エントリーサインツール」などの精度、
ゴールド自体取引したことのない初心者やFXしか知らないbuchujpのようなトレーダーにも、どの程度の理解や実践までのハードルが下げられているかなど、突っ込まさせて頂きました。
buchujpがすでにゴールドに関心を持っていたため、習うための教材として検討できるものかを自分が知りたかったからでございます。
森田岳氏の話を聞く前までの印象は、ツール化されて自動化された、ツールありきのような印象を持っていましたが、
彼自身はテクニカル裁量トレーダーであり、その検討に必要な数値的なことなどをツールに計算させるというイメージでヒーローズのツールが搭載されている、という印象に変わりました。
対談では、buchujpはツールの肯定派では無いと言いましたが、森田岳氏自身もチャートパターンや形状など、相場の大衆心理から形成されるチャート自体から読み取れる情報を重視しており、
ツールも使いこなせるように指導してこそ、パフォーマンスも最大化できるという意味合いのことをおっしゃっていたため、そこは共感のできるところでもございます。
しかしながら、ツールが付いているからには、しっかりと使い続けられる内容のものでなくては？とbuchujpも重ねて質問しましたが、
森田岳氏は、このツールの機械判定が、どのようなロジックで動いているかをすべてオープンにしており、ロジック自体も動画で詳しくレクチャーしているため、ツールの判定基準が分かれば、その判定を採用するかを自分が自身をもって決められるようになるのでは、との返答。
「GOLD HERO’S」ツールの挙動の印象
これまで検証してきたFXツール商材のほとんどは、エントリーチャンスをその時点のロジック条件合致でサインが出現するというものがほとんどで、条件さえ合えばロングもショートもどんどん出る印象のものがほとんどではと存じます。
それに対して「GOLD HERO’S」ツールは、現時点の状況の前に、そこに至るまでのチャート形状を重視しており、今の価格水準になる過程のチャート形状から押し目戻りを判定トライするイメージです。
従いまして、トレンドの中に現れる波形をマルチタイム分析的にフラクタルに落としていき、過去と今を評価して未来を予測する印象で、
エントリー前に優位性が崩れた場合テクニカル的に一度リセットされ、この動作を再トライする感じでトレードチャンスをより精査しながら絞り込むようなイメージの挙動をしているという感じが致しました。
エントリー前の分析判断を「GOLD HERO’S」ツールが行っているように見える感じが、今まで見てきたツールの挙動イメージと違うのは、やはりチャート形状にこだわっている森田岳氏のテクニカルトレーダーとしてのアイディアとも言えるかと考えてしまいます。
加えて、
森田岳氏のリアルタイム配信で自分の相場分析を伝えることによって、より現実の相場を同じ目線で見て頂けるという決意があったため、
これらの話を総合して、buchujpも「GOLD HERO’S」に自分で参加してみたいと最終的に思った次第です。
決して安い買い物ではないので、とは言え高いか安いかという判定基準は自分次第、ということになるため、ゴールドというものを一つ対象にスキルをつけていくきっかけとなる教材として自分は考えた次第です。
もちろん、投資行為ですのでリスクはつきものですが、損失と利益のバランス、リスクを限定させて利益を守っていくという手法を学ぶと考えられるトレーダー様や初心者様にとっては検討する意味はあるのではというのが今日時点の結論としたいと存じます。
まずは「GOLD HERO’S」のファーストインプレッション的な動画と記事でございます。
buchujpも引越しの片づけやネット回線工事が完了すれば、本格的にまた様々な発信をしてまいりたいと存じます。
ではこの後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
⇒ゴールドトレードプロジェクト「GOLD HERO’S」期間限定
※2022年6月6日（月）までの特別期間限定参加リンクです。
◆buchujp特典
ゴールドチャートに対応した「BI_Entryバージョン３」を用意しました。
（トレード軌跡自動描画インジケータです）
