トレンドストライクFX（通称トレストFX）ダイスケ流のトレードロジック手法をオプションのサインツールを導入して検証実践トレードをしている件ですが、先日の続きでございます。
本日は米雇用統計という超重要指標発表ではございますが、トレンドストライクFX（通称トレストFX）のショートサインが改めまして出ましたので、今月トレスト実践3度目のエントリーでした。
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本日のトレンドストライクFX検証実践トレードもリミットサイン前の利確で逃げましたが、さすがに米雇用統計前でしたので、この場面では50pips超の含み益が既に出ていたため、利確して逃げるという選択でした。
前回の動画アップの時のトレストFXサインツールによるショートサインからは、その後いったんリミットサインが出て、いずれにしましても一度決済という流れになっている状況ですが、
トレンドストライクFXユーザーの多くはルール通りにトレードされていれば、このリミットの時点で約160pipsほどの利益確定になっているのではと存じます。
ユーロ売りが続いている中、このトレンドに乗れたからと言えばそれまでかも知れませんが、しかし、いつもの自分の短期デイトレ手法のみでのトレードですと、一回のトレードではだいたい20pips強程度で一度利確してしまうパターンが自分は多いため、
正直、3日間で160pipsを超える利益確定は本当にこれまでは、年に何度も無い利益確定幅と思います。
先日の「トレストFX（トレンド・ストライクFX）実践検証の予定が・・・事情説明はとりあえず動画をご覧くださいませ（汗）」の記事でも、あえて自分の苦手とするポジション保有継続による損小利大をとことん目指すというトレード手法を取り入れている理由を書いておりますが、
今年はもっと、もっと貪欲に「相場から利益をあげる為にどうすれば良いか」について、自分が学ぶべきことについて挑戦していこうというテーマも一つ目標として考えているところでございますが、
本日の結果について思うことは、
異なるスパンのトレード手法を並行してヘッジとしても、また利益の上げ方についても、これまで以上の安定感とFXの利益拡大を目指すなら、必要なら自分の苦手も挑戦する価値はあるのかもしれないと、改めて自分に問うているところです。
もちろん、いつもこのような大きな利益がポンポン出るわけではないと思いますが、少なくともトレンドストライクFXのユーザーサイトでダイスケ氏の解説動画を今月かなり繰り返し、繰り返し見続けていますと、
個人トレーダーが大きく利益を狙っていく為に重要な、勝率より利益幅を考えていくという、トレストFX（トレンド・ストライクFX）の手法は自分の足りない欠点を補うという意味でも、また今の相場で次のステップに挑戦するという意味でも、ダイスケ氏の方法や考え方を吸収する意味は大いにあると判断した次第。
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負けてもいいんだ・・・という不思議な感覚が自分の中で安心感に変わるという、表現が難しいですが、それだけ、「小さく負けて大きくたまに勝つ」というダイスケ氏の解説は納得している次第です。
本日は重要指標発表の為この後は手仕舞いにしまして、ギャンブルは避けることにしようと思っていますが、また来週から慎重にご一緒に相場監視をしてまりたいと思う次第です。
では今週も一週間お疲れ様でした。
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