ゴールデンスパイダーFXのbuchujpロジック本日は、過去実践検証トレードの中で最も苦戦した内容となりまして、ブザマな結果をあえて動画でお届けですぞ。
今日は早朝から息子の幼稚園の運動会設営のため、メチャ早起きしてハイテンションで運動会準備しておりました。なので昨晩は早々にトレードを切り上げましたが、ユーロドルの値動き自体が、昨日は、なかなか難しかったのではと思います。
では、
ゴルスパFXユーロドルチャートをカスタムした検証トレード動画をいつものように・・
ゴルスパFXチャートを使って毎日16時以降の実践検証トレードを実際の口座でつづけておりますが、昨日はマジで難しい値動きでした。 そんな日は、「休むも相場」と言われるように、休んでしまうのも戦略ですが、いつも以上にチキンハートでの相場監視となりました。
キャプチャーはゴルスパFXユーロドルです
※クリックで拡大します
ゴルスパFXの日足を見ますと、実体よりもヒゲが超長い「十字」になっていまして、buchujpとしてはこんな日はちょっとトレードが難しいなぁという印象の形状パターンです。
16時を過ぎた②の買い矢印サインでロングをためらったのも、この日日中も方向感を見定めるのが難しかったため、慎重にならざるを得ませんでした。
ゴルスパFX5分足の売買サインが出た後のローソク足の実体が、肩をそろえて切り返す場面の多い、困った日でもあり、私も慎重なトレードをしていながらも、3回ほど逆に持っていかれました(汗)
途中大きく下落したと思えば、今度はバンドウォークで上昇するなど、わかりにくさ満点の値動きでした(buchujp的見解ですが)
しかし、
恋スキャFXのロジックを上げはめてみますと、獲りやすい場面も多く、レンジ対応ロジックも、恋スキャFXビクトリーDXで公開された、「高速スキャルロジック」もこの日のユーロドル通貨ペアでは使える場面が結構あったなぁという状況。
しかし、それ以前に、「読めない相場は無理して読まない」ということが、FX-jin先生もよく言われますが一番の対策かなと、昨日は思った次第です。
ゴルスパFX動画の後半あたりで、「テクニカル慶次」のメタトレーダーへのライン引きによる値動きをつかんでいく手法について少し触れていますが、
やはり、
相場の値動きの帯域があぶりだされてきますね。 これは、恐らくですが、
ポジションを入れると、途端に逆方向へ動くという現象によく遭遇する方、いえ、誰でも何度も遭遇したことがあるかと思いますが、(もちろん私も含めて)、チャートを開いた時にプライスが一服しているというのは確率的に多いと思います。
このローソク足の動きが一服している時というのはたいていの場合、何かの「節目」にあたる場所であることも多いため、仮にこの時の見た目の形状が売買のチャンス場面に見えていますと、ポジションを入れてしまい、次のプライスアクションがこの節目から逆方向へ動き始める・・・という場面が往々にしてるような気がします。
テクニカル慶次のラインの引き方は、ただ線を引くだけではなく、長い時間足から順番に、時間軸ごとに分けて節目に当たるラインを把握していくところが一つのポイントだと思います。
詳しいことはあれなんですが、この技術はシンプルですが、ゴルスパFXや恋スキャFX、そのほかのあらゆるFXに関連するトレードにかかわる、基礎的知識、技術であって、どうしても必要なチャート分析の一つのような気がします。
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恋スキャFXでいうところの、「ライントレード」に近いものです。(同じではありませんが)
ということで、
この土日は、ちょっと先週の振り返りと作戦ミスなどをあぶりだして、反省会です。
ちなみに、過去の相場のリプレイをゴルスパチャート上で再現して値動きをチェックするという、何とも実践的な練習かつ分析方法があるのをご存知でしょうか。
⇒記事・ゴルスパFX勝率どアップ!FX初心者を脱出する超簡単な方法とは
初心にまた戻ってご一緒に利益をしっかり残して参りましょう♪
ところで、今日は息子の幼稚園の運動会でしたが、この土日で運動会という方も多いのでは? 私の地域だけかな?
家族との時間もしっかり取って、FXにばかり時間を取られるような本末転倒にならないよう、お互い気を付けませう!
ではでは。