恋スキャFXやゴールデンスパイダーFX、それから今大注目の鉄板マスタートレンドなど、
裁量トレード補助の為のFX商材やインジケーター商材がたくさん登場しましたが、本日も重複するお問い合わせメールから、本音のレビューなど情報をシェアしたいと思います。
※この記事は7月13日に初アップされたものです
さて、
今月も、たくさんメールを頂き、こちらは手抜きなく全力でお返事を書かせて頂いています。
たくさんメールを頂くって、どのくらい? と思われたかもしれませんが、例えばこの10日間では50通以上でございます。 ちなみに、先月は200通以上です(汗)
応援メールも多く、本当にありがたいことです。
当サイトの読者様の属性を調査しますと、
やはり「FX初心者~中級者」
EAよりも裁量トレード技術を望んでいる個人トレーダーで、副業的収入から専業トレーダーも目指したいと言う方も多いようです。
そこで、この3日間ほどで特に重複が多かった内容についての返信メールを下記掲載させて頂きたいと思います。
■恋スキャFX、ゴルスパFX、それから最近の鉄板マスタートレンドなどの、FX裁量トレド補助商材の類いがたくさん登場しましたが、このどれかを購入検討しているが、自分にどれが向いているのかというご相談。
ちなみに、FXを専業として取り組まれる時間的な余裕もあって、もう一度根本からも学習しなおす覚悟も有り、利益を上げ続けられるように真剣に考えておられると言う内容のメールです。
———-<返信ここから>————————
buchujpこと管理人でございます。
ご連絡頂きありがとうございます。
FX関連の商材を検討されているとのことですが
私の商材に関する正直な見解を書いてみたいと思います。
まず、●●さんのトレードスタイルがどのようなものか
分かりませんので、
私buchujpの場合でお話しさせて頂きますと、
私の場合は、基本はスキャルピングのレンジ対応型ロジックを
ベースにしたトレードスタイルをメインにしており、
欧州時間以降などの、トレンドが発生しやすい時間帯や通貨ペアでは
ブレイクアウトの、トレンドフォロートレードを状況を見て取り入れている
というのが、日ごろのトレードスタイルでございます。
「レンジ相場」と「トレンド相場」では
逆張りと順張りでトレード手法が間逆のように感じてしまいがちですが、
ここに、「ライントレードの概念」を入れることで、
全く共通するトレード手法として解釈することが出来ます。
つまり、チャート上で見る、値動きのレートレベルの段階を見て
節目を見つけ、ラインを引いていき、
現在の「買い」と「売り」の圧力を複数の時間軸で方向を分析していくと、
レンジ対応ロジックを当てはめる相場か、
ブレイクアウトの傾向がみられるトレンドを追うロジックを当てはめるべきかが
見えて、自分の手の内にあるトレード手法のどれかを当てはめていきます。
もちろん、絶対と言う相場はありませんから、エントリー時は「仮説」の段階ですが、
間違いに気がつけば、すぐに「損切り」をするだけのことですので、
専業として生計を立てる為に徐々にこのようなトレードスタイルに変化し
現在に至っています。
ただし、レンジ対応ロジックの場合、
ボリンジャーバンド内であれば、上下の反発どちらでも狙っていくのではなくて、
上記のテクニカル分析で、圧力が効いている方向のみでしか
エントリーしませんので、結局「レンジ内の反発狙い」という
単純なものではなく、押し目買いや戻り売りの、エントリーポイントとしての
見方になります。
さて、何が言いたいのかを整理いたしますと、
このような考え方を一つずつ、実践しながら覚えていけたのは
「恋スキャFX」の教材が決定的要因だったということです。
私の場合ですが。
つまり、恋スキャFXで学んだことは、レンジ内の反発を狙う
表面的なレンジロジックでは無くて、
レンジであろうと、トレンドであろうと、
時間足を変えて観察しますと、
例えば、1時間足でアップトレンドでも、
15分足ではダウントレンドになっている場合もあり、
このようなケースでは、「買い方向」のチャンスを
積極的に探していく場合もあり、
現実の相場でこのような状況を見極める力が
「裁量トレードなのだ」とFX-jin先生から
教えて頂きましたので、
レンジもトレンドも結局「恋スキャFX」がベースとなって
理解が進んだというのがが私のいきさつです。
なので、その後使い始めた
ゴールデンスパイダーFXも、恋スキャFXの理論がベースにあるので、
避けるべき場面が見えたり、根拠に自信の無い場面は
「見送る」という勇気が持てたり、
そのように、ゴルスパFXを活用することが出来るように
なったのだと思います。
私の場合の結論は、私のトレードスタイルで
最も必要だったFX教材は「恋スキャFX」であったということだと思います。
人によっては、入り口が「ゴルスパFX」になる方も
いらっしゃると思いますが、相場の圧力を見ていく
理論は、恋スキャFXと何も変わらないと私は感じています。
その点を、当サイトのトレード動画などで
実践の中でお伝えしているというのが、
実は https://kmode.info/
のコンセプトにもなっています。
現在のところ、より実践的なインジケーターを一つ上げるとすると、
ゴールデンスパイダーFXが良いのではというのが個人的感想ですが、
これは、私のサイトのトレードスタイルで見た場合の感想です。
●●さんの自分のトレードスタイルに最も必要な知識や技術について
述べられているFX商材はどれなのか、という観点で
ご検討されるのが、最も的外れにならない、選び方になるのではというのが
私の個人的な見解と言うことで、
●●さんのご質問の答えになったか分かりませんが、
無駄な商材を、購入しただけで役立てられなかったということに
ならない為の、私なりのご提案です。
また、インジケーターの類いは、それに頼って
使いづづけるというスタンスは私にはございません。
なぜなら、
裁量トレーダーを目指す私、当サイトとしては、
インジケーターなどのFX商材は、裁量トレード補助商材であり、
実力を付ける過程の「補助」という位置づけで捉えておりますので、
私の目指すところは、最終的には
FX-jin先生のように、本来インジケーターなど
ほぼ何も使わずに、ローソク足とラインだけで
トレードして勝ち続けられるようなトレードスタイルを
目標にしておりますので、(それは、かなり先かもしれませんが・・)
裁量トレーダーとして、
「いつでも相場から利益を獲っていける」
という
FX-jin先生のような専業トレーダーを目指しているので
現在は、少しでも早く前に進み、利益を獲れるよう
FX商材を活用できるものは、とりあえず活用する
というイメージで当サイトでも、実践しているところです。
長いメールになりましたが、
ぜひ、今後もよろしくお願いいたします。
では、ご一緒に利益を継続できる専業トレーダーとして
勉強して参りましょう♪
ではでは。
———–<メール返信ここまで>———————
FX-jin先生がよくおっしゃられますが、FXのトレードスタイルは、人それぞれに「向き、不向き」があって、 例えばスキャルピングよりもスイングトレード向きの方がいたりとか、その方の勝ちやすいパターンと言うか、スタイルがあるものだと思います。
また、自分がどんなスタイルのトレードを目指すかによって、何を中心に継続学習するべきなのか、というのもあると思います。
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ですので、
このようなご質問には、「この商材が良いですよ」という結論にはならず、「私のトレードスタイルの場合は、●●という商材が自分にとって必要な内容だったということです」というお返事になってしまいます。
例えば、売買の圧力や値動きの方向など、多時間軸で確認してある程度判断できるスキルのある方には、注目されている「鉄板マスタートレンド」などは、私は積極的にお勧めはしません。
FXの完全初心者の方にはとても価値のある商材だと思いますが、テクニカルが分かる中級者トレーダーに果たして必要かどうか・・・と思うからです。
ということで、今回の記事はシェアの記事でした。
最近はちゃんと手で入力をしておりますが、やはり右手の指がイマイチ動かないので、ツリながら誤字脱字だらけでパソコン入力しているという状況です。スンマソン(汗)
では、今日もチキンハートで堅実な利益を獲っていきましょう♪
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