安倍内閣衆議院解散後の不透明相場となり、「わからないチャートは無理に読まない」のが基本ですが、ここはMAX岩本氏の「デイトレMAX」手法流儀を用いまして、チャートの形状が綺麗だったユーロドル1時間足での流れに乗ってみたトレードでございます。
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北朝鮮問題だけでなく、衆議院解散でも相場が揺れ動いておりますが、本日は今月最後の相場になりますため、とにかくテクニカル分析ができそうな綺麗に示現している通貨ペアのチャートを探しまして、流れている方向を判定して相場に逆らわないFXの順張りの王道的トレード手法でもある、
デイトレMAXロジックをbuchujpカスタムチャート上で、とにかく少しでも安全確率の高いところをトレードでございます。
最近の難しい相場では、「今の自分に必要なのはFX初心者が再現できる王道的基本トレード手法」では無いかと「デイトレMAX」を用いた次第です。
ユーロドルはしばらくダウントレンド基調でございましたが、buchujpカスタムチャートでの4本MA内、3本はゴールデンクロス形状、調整波動とも取れますが、いったんは上方向目線と判断致しまして、ロング戦略でございました。
本日は東京市場スタートからもすでに、ずっとデイリーpivotラインの上をローソク足が推移しておりまして、そのため、ボリンジャーバンド形状とローソク足の位置関係では「恋スキャFXビクトリーDX」ロジックのショートエントリー条件を満たしたかのようにも見えていますが、相場の流れに逆らわないことを念頭に、「デイトレMAX」ロジックを優先させた形です。
デイトレMAXの教材では、手法の説明で少し短めのMAを2本使用して、相場の方向判定と、ローソク足の位置関係からエントリーチャンスを判断いたしますが、
Buchujpカスタムチャートでは、この理屈を元にMAは4本使用し、さらにカスタム平均足と連動して整合するように調整している次第で、実質デイトレMAXロジックの考え方をより可視化するというイメージにしています。
MAの期間設定をどうするかによって、値動きを判定するスピードが変わってきますが、市場の方向同意をより現実的に判定するという意味では、このデイトレMAX方法はFX初心者にとって再現の可能性を安定的に高めていると考えられるのではと存じます。
Buchujpもこの2日ほどは、気迷い的な相場の値動きに翻弄されておりまして、頭の中を少しリセットしようということで、「デイトレMAX」の講義動画を見直していたところでございました。
ローソク足が行って来いの形状を繰り返すような場面では、チャートに触らない方が「君子危うきに近寄らず」と存じますが、もしも市場に値動きの方向同意が見られるとすれば、結局のところ王道的なFXの基本でもある「デイトレMAX手法」も実戦で効果的なのではと改めて感じた次第でございました。
さて来週からは10月に突入でございます。週明けの月曜日は同日のニュース次第で、どのようになるか今のところ危なくて仕方がないという感じがしますが、
また来週からは慎重にご一緒にあらゆる手段を検討しながら利益の追求を考えてまいりたいと存じます。
◆岩本式・FXアダムセオリー・マスタースクール の検討をされていたトレーダー様は、デイトレMAXから入っても、非常にコンセプトやロジック手法がイメージ的に重なるため、お薦めでございます。