専業トレーダーの仲間の多くが「自分トレードルール」を持っていることが非常に多いですが、そんな大げさなものでは無く、
例えば、「デイトレMAX」の基本トレード手法にテクニカル指標やインジケータを加えて検証してみて、自分ルールを付け加えたりアレンジしたりという精度やチャンスの作り方、出口戦略も十分アリだと存じます。
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この記事を書いている16時時点では、動画の中で決済した後の、平均足戻り売り形状が示現しており、本日二回目のエントリーチャンスとなっています。
さて、今週からデイトレMAXを勉強し始めた方からメールを頂き、「アレンジトレードをする機会があれば・・・」ということでしたので、エントリーポイントの多い、ちょうどタイミングも良く、5分足を使っての短期デイトレ(約3時間)を実況トレード動画収録した次第です。
イメージ的には、「デイトレMAX応用手法にカスタム平均足」を重ねたアレンジルールですが、シンプルにエントリー場所を見つけたいということと、
トレード開始後に相場の行方が分からなくなってきた場面などに、利益確定または損切を決断できるようにということ、
あわよくば、利益を伸ばせるだけ、伸ばしたいという欲張りさを「追加ルール」としたものです(爆)
出来れば、
複数の通貨ペアを同時に監視して、チャンスを逃したくないという動機もありましたが、自宅のトレードルームのように、マルチモニター4画面のような状況では無く、
外出時にノートパソコン1台という環境時では、メタトレーダーチャートを細かく分割表示しますと小さくなってしまいます為、
色で識別できるカスタムチャートや、
より安全場所だけを検討したいことで、
パーフェクトオーダーを見ていくというテクニカルとインジケータをくっつけたといういきさつもあります。
個人的には、平均足が同じ色の連続示現しやすいという特性から、ビビりのチキンハートをある程度は安心させられるという側面もございまして(笑)
あとは、検証作業を継続しながら、恋スキャFXロジックの場合はどうかな、トレハンFXの時はどうかな、
また、
ライントレードや、チャートフォーメーションの見え方はつかみやすいと感じられるかな、などと、検証をすることで、
考えてみれば、前述の専業トレーダーに自分ルールトレード手法を持っている方が多いのは、検証作業の結果、ルールを足したり引いたりしながら、
チャートから勝ちやすい形状、負けやすい形状という経験則の積み上げが具体的に行われるせいもあるのではと感じます。
buchujpカスタムチャートも検証作業をしやすくするために、現在のホワイトバックバージョンとなり、平均足をカラーで重ね印刷出力が出来るようにして、
メタトレーダーチャートを紙ベースで検証するという、昭和の男流でございます。
特に以前、「ゴルスパFX」の検証の時には、
毎日精度を上げる為のアレンジルールを考えながら、実際のトレードを紙に印刷して、ローソク足の動きとテクニカルとの関係を鉛筆でなぞって、検証を繰り返すというのを60日くらいやりました。バカです(爆)
さらに・・・
笑って頂ければと存じますが、
その検証結果からわかったこと、気づいたことを、
当時のトレードルームのモニターの上に筆で注意書きを書いて、
この回転の悪い頭に叩き込むという、大リーグボール養成ギブスのような(古い)
他人様よりも、呑みこみの悪い自分ですので、こんな有様でした(笑)※写真は2012年当時
というわけでして、
本日はデイトレMAXとbuchujpカスタムチャートを使って、アレンジルールを作ってみるの巻でございましたが、
今年もトコトン、昭和の男流で(笑)、ご一緒に精度の高いトレード手法を目指して参りたいと思う次第でございます。
では、この後も慎重に、チキンハートで頑張りましょう♪
※当サイトのトレードは、あくまでも一事例として閲覧くださいませ