恋スキャFXビクトリーDXの条件を満たしたエントリーチャンスなのに、別のロジックでは反対方向への条件を満たしたら、どっちにトレードしたらいいか？そんな悩ましい相場状況も度々遭遇しませんか？
今日はそんな相場状況でございましたが、 buchujpカスタムチャートを用いまして相場の何を見たらいいのか、悩みながらも上位時間足に従ったというトレードでございました。
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例えば恋スキャFXのロジック手法に別のトレードロジック条件も整合していた場合、よりエビデンスが強力になり成功確率が高まるということもございますが、その反対に、逆方向へのトレード条件が満たされていた場合、悩むことも多いと存じます。
そんな時は、シンプルに上位時間足に逆らわない様にするだけ、というのが毎度の解決策ですが、本日のユーロドルチャート形状は、日足チャートでは上昇トレンド中の調整波動で下落方向、
1時間足チャートでは、下降トレンド中の調整波動で上昇方向、矛盾があるようにも思えますが、この場合の短い足に相当する1時間足では、「戻り売り」のショート方向を優先した次第。その判定にbuchujpカスタムチャートの平均足トレードを採用したというトレードでございます。
最近は北朝鮮リスクに加えまして、衆議院の解散があったり米国や欧州のファンダメンタル的な要素で、ゆり動かしの値動きに翻弄されるという難しい印象の相場でもあったため、
ポジションはなるべく早めにクローズしたいそんな気持ちも強く、恋スキャFXビクトリーDXのロジック手法を頻繁に活用しているbuchujpでございまして、
ただここ最近のユーロドルのチャート形状は綺麗に示現している印象で、日足チャートは調整の下落局面であったため、平均足トレード手法の方が本日の場合は優位性があるのだろうという判断でございました。
1時間足チャートでは「戻り売り」の形状が作られていくかのようにも見えますが、上位時間足、日足チャートの調整波動の内訳である1時間足チャートでは、いびつなレンジ形状になる可能性もございます。
推進波動の内訳は、下位短期時間足を綺麗なチャート形状が示現することが多いですが、調整波動の内訳は、下位短期時間足チャートでは汚いチャート示現になることが多々あるように感じる次第です。
ただ、本日見ていた4通貨ペアチャートでは、どの通貨ペアもグダグダのチャート形状になっておりまして、その中では比較的ユーロドルは綺麗なチャートであったような印象でございました。
ローソク足の形状がいびつな中でも、方向感をなるべく綺麗に認識するという意味では、非常に平均足は優れていると存じますが、buchujpの場合はデイトレMAXのイメージをカスタム平均足で再現できないかという視点で、
カスタム平均足の色示現と同方向へ抜けるという形状をMAのパーフェクトオーダーなどと合わせて、順張りトレードエントリーのタイミングに使うことがよくあります。
本日は悩ましくもありましたが、まさにそんなトレードだったと存じます。
さて、本日から10月の相場もスタートいたしまして、なんといっても今月は国内では衆議院選挙が注目されますね。今月も引き続き、ご一緒に慎重に相場を監視してまいりたいと存じます。
今月もガンバりましょう。
