中国株の暴落に端を発したと言われる世界株安連鎖のショック相場ですが、ドル円も一気に116円台まで深く押し下げる、まさかの大暴落という感じでしたが、自分のまわりのトレーダーは意外と冷静にショート方向へ乗って利益に換えている方も見えます。
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正直、人民元切り下げとFOMC議事録の順序が逆でしたら、またどうなっていたか分からないのですが、20日頃からはbuchujpも特にチキンハート状態で、FOMC後の朝東京市場以降は、ドル円は下落方向目線でのトレード検討に入っていたので、恐らく多くの個人トレーダー様も同じようにショート方向目線でのポジション検討されていた方が多いのではないかと想像しています。
現在のショック相場では「何もしない」という判断も正解だと存じますが、ドル円は日足でも長い下ヒゲをつけていったん120円台まで回復、その後は東京市場では近辺をもみあいで推移、日経平均も切り返しているようですので、とりあえず東京市場ではいっぷくなのでしょうか。
そこで、
ちょうど、豪ドル米ドル15分足チャートで動きが緩慢になった状況にて「恋スキャFXロジック」の条件を満たすのではないかと思われる形状を短期トレードで恋スキャFXロジック通り無理せず短い幅を獲っていくことにしました。
buchujpカスタムチャート上で見ますと、MAはきれいな下落方向のパーフェクオーダーから、いったんクロス、4本ラインが集合しており、損切ラインを明確にしておくことで、損切り対利益のリスクリワードは１：１以上が成立する形状、損切りは覚悟の上で恋スキャFXロジック執行としました。
前日の値動きの平均であるpivotラインよりも上方向で東京市場は値動きが推移していたため、下落傾向に対してやや逆張りでも、条件が揃えば行ってみたくなりますよね（汗）
時間帯も、もしも上海市場の大引けまでに当局の介入などがあれば、という浅はかな考えもあった為ということもありましたが、あまり危険なことはするもんじゃないですね。
とは言え、
落ち着いた形状の局面では「恋スキャFXビクトリーDX」を検討してみても良さそうな、短期トレード前提でのトレードは損切りさえ自分に課したルールを守れるなら、チャンスの場所をサッと入って出るという場面もあっていいのではと、思った次第です。
当面落ち着くまでは、無理は禁物ですが、buchujpカスタムチャートで方向感のあるきれいなチャート形状示現が確認出来たところでは、またいつものように「FXライントレード・マスタースクール」のレイヤー概念に恋スキャFXやデイトレMAXを乗せて慎重に攻めてみたいと思います。
では、この後もご一緒に慎重に相場監視して参りたいと存じます。
PS.このショック相場で一晩で＋441万円もの利益を達成したと、ヒデ氏の実績連絡がありました。
最高記録だそうです。(チャート画像)
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今回のドル円暴落、またユーロドル急騰の相場では、ドラゴンストラテジーFXチャートとロジックがハマったようですね。
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