人気FX教材でも実質「勝てる要素の確認出来る」という但しが付きますが、FXのロジックそれぞれに、長所と短所があると存じますが、これらのロジックを「ある条件下で」つなぎ合わせますと、自分の性分に合った都合の良いトレード手法へと変身することがございます。
その一例として、「恋スキャFX」ロジックを少しずつアレンジしながら、buchujpが専業トレーダーになる頃、恋スキャFXの弱点と言いますか、構造上仕方のない部分を何とかする為に思いついた、誰でも思いつきそうな方法でございます。
⇒恋スキャFXビクトリーDXbuchujp特典付きお申込みリンクはコチラから
※保護記事特典、実践動画でおなじみのbuchujp流カスタムチャートテンプレートをプレゼントほか
※特別な特典として、FX初心者様に特に必要なアレをサポートの援護になればと付けることにしています。
恋スキャFXビクトリーDX購入決済ページにてご確認くださいませ。
buchujpの場合、FXを始めた頃は既に別の独立の目標があって、会社を辞めていたのですが、恋スキャFXがキッカケになりFXへの道を何度もプチ挫折感を味わいながら(汗)、途中で絶対にあきらめられないと覚悟を決め、ここまでやって参りましたが、
恋スキャFXが勝ちやすい、資金効率の良さなどメリットの反面、恋スキャFXのロジック構造が、スキャルピングに適する構造、例えばボリンジャーバンドとインジケータを組み合わせた、カウンタートレードを狙うため、利幅を限定するイメージで勝ち逃げする手法の為、
トレードの回数は増やせばよいかもしれませんが、それはリスクも増やすことになるので、
FXの「利益幅」そして「利益額」について、チキントレーダーの自分にも、更に都合の良いトレード方法をと、一つの壁を乗り越えなければという時期がちょうど、専業トレーダーへの転身を考えている時でした。
これは、「勝率はロットを増やすと維持できない」ということが自分の失敗トレードを通してわかっていたからで、利益額の壁がどこかで必ず訪れることになるというイメージが頭にあったこともございます。
この意味は、普段の自分のトレードを例えば、いつもの10倍のロットで同じ勝ちパターン形状のトレードをしてみれば分かります。
普通の精神状態でいられず、「自滅」してしまう自分に気が付くと存じます。
そこで。
利確幅を限定させる恋スキャFXのエントリーポイントは、トレンドの途中の「戻り、押し目」に当たる、諸条件を満たしたところでトレードを開始すれば、利確ラインを超えたのを確認出来たところから、「平均足ロジック」へバトンタッチという手法でございます。
トレンド中のハナシですから、恋スキャFXロジックにより「戻り、押し目」ポイントからエントリー出来るというメリットと、平均足ロジックの利益を伸ばせるメリット両方を条件が揃った時では、狙えるのではという、イヤらしい魂胆でございます。
恋スキャFXと平均足トレードをつなぐという方法を更に精度を高めるために役立ったのが、以前から何度かページを割いて構造についてご紹介している「デイトレMAX」でございます。
そして、パーフェクトオーダーを見る為のMAに更にカスタム平均足を重ねる前は、一目均衡表の「雲」をあるパラメータ設定で入れておりまして、これは「マナブ式FX」からヒントを得て試していたという、時代の流れでございます。
まさしく、buchujpの「チキン心」が工夫を必要としたわけでございますが、利益をより「金額ベースで」拡大させるために、やはりトレードの回数を増やせばよいという考え方よりも、利大が狙える条件下では利幅を獲りに行った方が良いわけで、それならば、ロットを無理に上げて利益拡大路線を目指さなくてもチキンの自分でも狙えるのではという魂胆です。
トレードの回数を増やせば良い、とかロットを増やせばよい、これだけの利益額改善策ではやはり「足りない」のが現実ではないかというのが正直なところでございます。
というわけで、
ロットや大きな金額には、やがて慣れていくという流れになると存じますが、そのメンタルは人それぞれで、自分はやはりチキントレーダーだと自負しているため、無理なロットとトレード回数は大きなストレスと自滅につながると自分は感じているため、
一つのトレードロジックだけに固執せず、ベースを持ちながら、工夫を加えて自分の都合の良いトレードロジックを作り出していく、そんなイメージで、チキンを克服するしかないのではとも思う次第でございます。
なにしろ、buchujpはチキンなのでございます(キッパリ)
他にも、恋スキャFXとザ・シークレットFXとの組み合わせ、トレンドラインProとの組み合わせなど、アレンジは色々ございますが、チキンなりの維持で、仮説と検証を今後も繰り返して参りたいと存じます。
では、この後も、ご一緒に慎重に残り8月しっかり乗り切って参りましょう。