ゴールデンスパイダーFXの5分足で表示される売買サインの矢印ですが、矢印が出る系はいわゆる「ダマシ」というのは少なからず含まれ、ダマシを完全に排除することは無理ですが、
ダマシの可能性が高いと思われる矢印、又は、ダマシの時に多くみられる特徴やインジケータのサインなどから、ゴルスパFXの売買サイン矢印の中で有効なものだけ(勝てる)を選んでポジションを取っていくことで、
ゴルスパFXの表示サインの苦手な値動き場面でも、しっかりと利益を抜き出していくことも、十分可能ではと感じています。
今日のユーロドルの値動きなどはまさにその典型パターンではなかったかと思い、動画を撮ってみました。
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16時以降の場面ですが、ボリンジャーバンドの幅を見ますと、20pips未満程度の狭い幅で緩やかなダウントレンドとなっていまして、しかも、ローソク足1本が結構長く、上下にガクガク動きながらの値動きでしたから、
この時間ゴールデンスパイダーFXの売買サインを見ながらトレードをしていた方は、恐らく綱渡りのようなトレードで、利益の残しにくいトレードとなったのではないでしょうか。
キャプチャー画像はゴルスパFXユーロドルbuchujp流ロジック経過場面
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ゴルスパFXのbuchujp流ロジックで利益を出せるようになったというメールを本日も頂きまして、調子に乗って更に精度の高いトレードを再現するためのアイディアを練っているところです。
値動きの予測をするというのは、ある意味自身の固定概念のなかでの予測トレードとなり、トレードロジックルールを途中から外れ、勝率と利益額を下げてしまう原因になるのではと強く思っているところですが、
一目均衡表の要素を取り入れるということは、一目均衡表というインジケータ自体、世界で唯一単独インジケータで将来の値動きをある程度予測できるというタイプのものだそうですから、
例えば、マルチタイムフレームで、一目均衡表を5分足に15分足用又は1時間足用を同時表示させるとどうなるかなど、いろいろ試してみています。
現状で、十分な利益が皆様確保できていると思いますが、あと問題はどこで利食いをするのが良いのかというところです。
一目均衡表は1時間足以上の時間足ですと、更に精度が増して、値動きの上げどまりや下げ止まりの「傾向」をある程度読み取ることが出来る、方法があるのですが、
ゴルスパFXの5分足にそれを果たして応用できるかと言えば、まだ色々な問題を解決しなければならなかったり、実践で検証が必要ということも、もちろんあります。
現状では、あらかじめゴルスパFX5分足チャートに節目となる可能性の高いところへラインを引いておくことをお勧めしておりますが、節目がわかれば、利益が出ているところで、「今回は手堅くここで利食っておくか」という判断も容易だと思います。
ラインを引く技術としては、教材で「テクニカル慶次」というものが出ていて私個人としてはFX初心者様に特にお勧めできると思っていますので、ご興味のある方はチェックされてみてくだされ。
ということで、今週もあっという間でしたが、来週からもぜひご一緒に勉強しながら利益をしっかり増やしていきましょう。
この土日曜日は、時間が取れる方、ぜひ先日ご紹介した、「ゴールデンスパイダーFXで初心者を脱出する方法」のこちらの訓練法を試してみてくだされ。 相場の感覚を体にしみこませる、大変効率の良い技術力アップの方法だと思っています。
コチラ⇒ゴールデンスパイダーFXで初心者を脱出する方法
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