ドル円の急上昇と、ユーロドルの上昇で、大相場になりましたね。23日勤労感謝の日の値動きはリスキーでもありましたが、欧州市場からユーロドルはぐんぐん上昇というか状況で、ゴルスパFXbuchujp流ロジックでガッツリと利食いが出来た方も多いのではと、勝手に想像しているのですが、
今日は昼頃からのトレードでボンヤリと眺めながらのトレードになりました。急騰した後ですので、レンジに移行するか再上昇の押し目になるか、調整売りになるのかの、3パターンが考えられたわけですが、そこはゴルスパFXbuchujp流ロジックで素直に値動きについていくことにしました。
ではその時の実践トレード動画をアップしておきます。
※当サイトオリジナル動画の転載はご遠慮くだされ
⇒動画内でbuchujpが使用中のクリック証券FX口座はココですぞ
現在パソコンを2画面にしており、横に長ーいメタトレーダーに左半分をゴルスパFXユーロドル、右半分を通常のメタトレーダードル円で恋スキャFXbuchujp流仕様にして表示、監視しております。
ドル円につきましては、1時間足ベースでの、ボリバン2シグマ反転の下落途中を抜き出すというストーリーでのトレードとなり、ゴルスパFXは急騰後の若干のレンジ後、調整売りのような値動きのところをゴルスパFXサインとロジックでついていきました。
途中戻りがありましたが、MA20で押し戻され、また引いてあったラインのところで綺麗に止まったなぁという感じですね。
ちなみに、ラインの戦略的な引き方、ライントレードにつきましては
⇒テクニカル慶次のライントレード戦略を参考にされても宜しいと思います。
※特にこのラインの引き方、戦略につきましてはあらゆる相場で相場を見る基礎になると思います。buchujpも活用中です。
レンジ内反発をしっかり確認した後の、少し遅いくらいのショートエントリーでしたが、途中を抜き取るという意味では、安心できる場面ではないでしょうか。
最近恋スキャFXについても読者様とメールのやり取りをすることがありまして、恋スキャFXロジックを実践トレードするとき、時間足は何分足をよく使いますかという話題で、私的には15分足以上の長めの足をよく使います。
勝率につきましては、やはり長めの足のほうが勝率は上がるようです。これは、ローソク足の持つ意味を考えた時、より長い足のほうが、ローソク足形状やつながり方に意味を分析しやすいといいますか、逆に言いますと、
短い1分足や5分足のローソク足に意味を求めすぎても少しリスクかなぁと個人的に思っている次第です。とはいえ、スキャルピングに徹するときは、5分足でやります。
恋スキャFXのロジックは基本的にどの時間足でも通用するということですので。
ゴルスパFXのほうは、15分足レベルでのトレードということにしましたが、途中アップダウンがあり、動画でもありますように、最初5分足チャートを開いた時のチャート形状はまさしく汚いチャート形状でしたが、
15分足レベルでの、ショートサインが示現した以降はいつものように5分足チャートでのロングとショートを繰り返す方法でもイケた場面でしたね。
しかし、利食いはゴルスパFXロジックも恋スキャFXロジックも、いずれもチキン利食いとしており慎重トレード最優先としました。
ユーロドルの急騰場面は、ノートレードでしたが、見れば見るほどチャンス場面でしたね(汗)
あまりそういう風に振り返って固執するような見方はやめた方が良いですが、私目も人間が出来ていないため、やっぱりそんな風に思うこともありまして、修業がたりんですね。
そういう記憶は後で、足を引っ張るトレードの元になったりしますから。
この後も、慎重さを欠かないように、監視していこうと思いますが、例えばゴルスパFXと恋スキャFXロジック二つのチャンス場面が合致したところだけポジションを建ててみるとか、アップダウンの激しい動きもありますから、飛び乗って資金を巻き取られてるようなミスだけはしないよう、チキンハートで本日も皆様とご一緒にトレードをしてまいりたいと思います。
恋スキャFXが、はや2年のロングヒットということで、ユーザーサイトへログインすると、もう半端ない情報量のサポート動画です。
FXをこれから勉強される方も、裁量トレードロジックをお探しの方も、宜しければ恋スキャFXをご検討してみてくだされ。
当サイトからも、保護記事特典の他、FX-jin先生が東京で開催されたセミナーを録画した動画など、プレゼントを用意していますので、新たな収入の柱として、堅実に学びたい方へ当サイト一押しです。
では、今後もよろしくお願いいたします。