ゴルスパFXのチャート上でチキンテクニカル分析を生意気に・・・
動画ではあわててショートを入れておりますが、1時間足を監視しますと実は恋スキャFXロジックでショートが打てる形状が完成している状況です。通貨ペアはユーロドルです。
1時間足が一時陽線になっていましたので、マイナス1σのところまで、もう少ししっかりした「戻り」形状になるのでは・・・とも思いましたが、ヒゲで戻りを達成しておりましたので、、1時間足の形状を見てショートを入れた次第です。
ゴルスパFXを使ってはいますが、恋スキャFXロジックが隠れたトレード動画でございます。
ゴルスパFXbuchujp流ロジックでは、下方向へのショートはバッチリのサインですので、ビビりながらのショートで、結局ポジション追加合わせて、6万通貨だけのトレードでございます。
この記事を書いている、18時半現在では下押し形状ですが、もちろんこの後どのようになるか、節目もありますので慎重な判断が必要かと思います。
動画内での利食いは、ゴルスパFX1時間足レベルでの、ボリンジャーバンドのミドルラインを目安に、ゴルスパFX15分足チャートにラインを転記し、チキン利食いを行ったというところまでの動画でした。
現在はユーロドル1.2730付近の節目で少し下げ止まっているのかという状況です。
キャプチャー画像はゴルスパFXユーロドルです。
※クリックで拡大できます
今日のポイントになったトレード動画は、ゴルスパFX1時間足では既に恋スキャFXロジックでショートが打てる形状完成済みと、ユーロドル日足は依然マイナス2シグマに沿って下押しが継続している形状、
そして、タイミングを計った、ゴルスパFX15分足では、buchujp流ゴルスパFXロジックでショート方向サインということで、重なったため、それでもビビりながらショートを打ったという動画でした。
さて、
今日は偶然にも非常に似た内容のメールを3通頂きまして、ゴルスパFXに恋スキャFXを合わせる手法についてのご質問と言いますか、ご相談に近いものでした。
今まで頂いたメールの返信にはほぼ一貫して、私の見解として書かせて頂いているのは、ゴルスパFXに恋スキャFXを重ねてテクニカル分析するメリットについてですが、
ほとんどの方は恐らく、ゴルスパFXと恋スキャFXのロジックが合わさることで、チャンスのポイントがより多くなり、トレード回数も増えるのでは、という発想ですが、
本質的には、
「トレードしない場面を見極めるのに役立てる」というのが、私の欲しているテクニカル技術でして、いつでもトレードして、ポジションを入れたい気持ちというのは、私も最初のころすごくありましたが、
もちろん、その気持ちはありますが、「エントリーチャンスかもしれない」と瞬間思った時に、「エントリーするとリスクが大きいから見送るべき」という風に見極めるテクニカル分析の発想が実はそこにありまして、
FXを仕事としてトレードしていますと、資金を増やすということも大事なんですが、それよりも「資金を減らす」ことは絶対に許されないわけで、(もちろん1月単位の話です)
リスクに気が付く技術が欲しいのです。 気が付ける自分であり続けたいという感じです。
その意味で、先日アップさせて頂きました、恋スキャFX当サイトの特典動画としましてメタトレーダーをカスタムするイメージ動画の1本目の動画の内容になった次第です。
⇒恋スキャFXbuchujp流カスタムチャート設定動画の最初の一部カット版
なので、ゴルスパFXのbuchujp流ロジックを自分自身で実践しながら、例えば買いサインが出ても、見送ったほうが良い場面が一目でわかれば・・・ということに頭をひねって少しでもそのようになればと思って現状のようになっています。
ただし、世界中で完璧なロジックというのは、一つも存在しないわけで、確率を高めるためのテクニカルを磨き続けるのみですが。
ぜひ、今後もご一緒にしっかり利益を残せるトレードを追求してまいりましょうぞ♪
さぁ、今晩の値動きも素直についていきましょう。
ではでは。
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