buchujpルームに仲間の専業トレーダーが集合、2017年FX攻略について盛り上がった席で、「まさかそんな方法があったとは」と、当たり前すぎるのに難しいFXの利益確定について話題になったのが「FXスキャル・パーフェクト・シグナル」2017年度攻略でございます。
まずは、そのFXスキャル・パーフェクト・シグナル2017年度最新検証の実践トレード動画をご覧くださいませ。
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①絶対知っておきたい!奥谷隆一がマルチタイムフレームの優位性を一挙公開
②プロトレーダー直伝「得する損切り」の考え方 3大原則
③「ルールを破ること」と「裁量判断」の徹底的な違いとは
FXトレーダーなら誰でも恐らくは、せっかくの含み益ポジションがあっと言う間に含み損に転落、そして仕方なく損切りをすることになってしまった、そんな経験をされたことは無いでしょうか。
特に今年のトランプ迷走相場は方向感が分からなくなって、トレードの途中から様子がおかしくなり、予定と違う所で損切をしてしまったということも有るのではと存じます。
つい先日も、仲間のトレーダーと盛り上がった中で、「それなら含み益が最大になったところで利益確定して逃げればイイでしょう?」と言ってのけるトレーダーがいて、
「それが分からないからFXの利益確定は難しいのでは?」
当たり前すぎる会話でございましたが、それをロジックで再現しようとしているのが、「FXスキャル・パーフェクト・シグナル」では?ということで「なるほどぉ」となったいきさつから、本日の実践検証トレードとなった次第です。
FXスキャル・パーフェクト・シグナル実践トレード動画では、MTが2つ出て参りますが、SPSはデモMT4にインストールしたものを表示して監視、実践トレードは現金口座のXM口座のMT4でエントリーから決済を行っております。
通常ボリンジャーバンドを使うトレードロジックは、+2σを使うのがメジャーと存じますし、更にカウンター系(逆張り)ロジックが多いように思います。
しかし、FXスキャル・パーフェクト・シグナルのロジックは完全に順張り系ロジックです。 考えてみますと、ボリンジャーバンドを開発したボリンジャーさんは「トレンドフォローで使うことを想定」したそうですが、
ボリンジャーバンドの1σを突破すると、2σへ、そこを突破すると3σまで行きやすく、3σラインはセンターラインに対して99.7%の確率で価格が収まりやすいという標準偏差指標です。
ボリンジャーバンドは収縮(スクイーズ)と、拡大(エクスパンション)を繰り返しますが、そのエクスパンションが現れた時にボラティリティをブレイクした所を2σから3σまでの距離を利益に換えて、3σで戻る確率と共に逃げましょう的な、ロジック解釈をしています。
つまり、利益になる確率の高い所だけを抜き出して、戻ってくる確率の高い所に到達したらサッと利確して逃げるロジックになっているという見方も出来るわけでございまして、
FXスキャル・パーフェクト・シグナルを知らなかった仲間のトレーダーは、思わず「へぇぇ~」とうなったわけです。
今の相場で使えるスキャル的なトレード手法なんじゃない? ということで盛り上がった様子が分かると存じます。
ただし、理屈を言うのは簡単ですが、それを数値化して可視化したのが、FXスキャル・パーフェクトシグナル専用チャートで、ボリンジャーバンドの状況を上位時間足も含めてインジケータ化しものも、実は入っており、
開発者の奥谷隆一氏によれば、FX初心者に取り扱えるようにシンプル化して、半システム、半裁量として使いやすいように工夫したのが「FXスキャルパーフェクトシグナル」チャートなんだということです。
会員サイトの学習は動画とPDF両方用意され、FXスキャル・パーフェクト・シグナルで使われるインジケータや指標と、
ロジックの解説も、分かりやすく数学的な説明で、エクセルの達人として本も出版されている奥谷隆一氏らしい理解のさせ方もうまいと感じます。
使われているインジケータを簡単にまとめますと、
ボリンジャーバンドは、拡大と縮小を繰り返す。
拡大が起こるときにエントリー、範囲に収まるラインで利益確定
⇒ボラティリティーブレイクアウトと呼んでいる
●エクスパンションは続くことが良く起こる(バンドウォーク)
この場合は、利益がさらに伸ばせる局面もある
ボラティリティ(変動幅)の拡大局面を捉えることが出来るとも解釈できる。
2.ジグザグ
直近の高値安値をインジケータで認識しやすくする
ダウ理論を用いたロジック組み立てによく使われる。
3.平均足
トレンドの方向を分かりやすくする
よくある使い方は、2σを活用したカウンタートレードですが、奥谷氏によれば、2σと3σの関係の性質から、このロジックに至ったそうで、もちろんバンドをウォークしていく局面では、トレーリングして利大を目指す方法についても、SPS基本ロジックとセットでしっかり解説されていて抜かりがない。という感じです。
buchujpも大きな気付きがあり、このような手法を求めていた、というトレーダー様も多いのではと、本日「FXスキャル・パーフェクト・シグナル」について、実践してみてご紹介してみました。
FRBの利上げや、欧州のファンダメンタル要素もあって、現在は方向感が難しい相場となっていますが、一つのFX勉強素材としても宜しいのではと思った次第です。
では、この後も慎重に、ご一緒に相場監視して参りましょう。
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