2018年FXツール選びbuchujp勝手にランキング特集と題しまして、実質buchujpが選ぶFXツール11選の第1クオーター版でございます。FXツールおすすめなどのキーワードで当サイトへご来訪の方におかれましては誤解のなきよう改めまして、buchujpが使いたいと感じたFXツール選びの特集記事と承知おきくださいませ。
まずは、下記のように図にまとめてみました。
さて、ご存知の通り、6年ぶりにbuchujpトレードルームのFX専用PCを入れ替えまして、その際にまずは急いでFXのトレード環境を復元するために何からインストールすべきかと考えまして、メタトレーダーチャートに入れたいFXツール類を考えてみる機会がございました。
ただし、ここで前提としておきますが、あくまでもbuchujpのトレードスタイルで使いたいという前提でございまして、必ずしもFXツールの優劣に順番をつけるという意味ではございません。
6年ほど前に購入した、FX専用4面マルチモニタ出力対応PCはセミオーダーで、勝手にbuchujp仕様と言っておりますが、FXツールの進歩や進化は確実に感じられ、高性能化していると同時に、実戦で使える魅力のあるFXツールも多数登場しているということもあり、PCへの負担も、徐々に増えて時代とともにFX専用PCの入れ替えもそろそろなのかなと。
当サイトでご紹介したFXツールの中で、改めましてPCに入れて使ってみたいと思った2018年度FXツールは次のようになりました。
相場を一目で理解する「トレンドラインPro」は最も外せないFXツール
トレンドラインProはFXツールの中では非常に地味かもしれませんが、buchujpはマルチモニタの1つには必ず表示させ、
メタトレーダーチャート内で6~8分割画面にして、複数の通貨ペアを同時監視することで、自分が有利にトレードできる通貨ペアの選択を検討するのに役立ててまいりました。
特に2018年度相場攻略のための課題として、buchujpは「通貨ペアの強弱」からトレード通貨ペアの選択というのを基本課題としており、さらにチャート形状が美しく示現しているものを選ぶことで、より自分が考えるトレードロジックを再現させるのに有利に高勝率なトレードが可能になるのではと、
トレンドラインProを最も重要で地味なFXツールとして選びました。
⇒トレンドラインPro(自動でラインを描画する高機能FXツール)
MAX岩本先生の「1秒スキャルFX」はbuchujpカスタムチャートとも連携中
当サイトでご紹介したFXツールとロジック系FX教材の中では、歴史的な人気となった「1秒スキャルFX」は、MAXアベレージキャンドルと呼ばれる、カスタム平均足と組み合わされたロジックが秀逸でございますが、
buchujpカスタムチャートでも、カスタム平均足を以前から取り入れており、自分のトレードスタイルに自然に違和感なく優位なトレードが再現できるのではと存じます。
しかし、buchujpが特に価値を感じているは、「MAXジャッジメント」と呼ばれる、通貨ペアの強弱を判定するツールにむしろ注目しており、あらゆるトレードロジックで役立つツールと評価しています。
順張りを徹底する、根拠と通貨ペア選択の検討に非常に使えるのが「1秒スキャルFX」ツールの構成でございます。
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モントレFXは進んだFXツールと一目で判断ができるビジュアルでFX初心者にも推奨
こちらも、徹底したトレンドフォローを基本ロジックとしたFXツールが「モントレFX」でございますが、実践エントリーする5分足と、上位時間足のトレンド方向状況の整合やモメンタムを計算してメタトレーダーチャート上に、メーター表示する機能がユニークで、
モントレFXもFXツールとしては大変人気となりました。また、2018年度の相場でもぜひ使い続けたいとbuchujpも評価しており、自分のトレードスタイルにも補助と効率化という意味で貢献してくれていると感じます。
現在は募集を一時停止しておりますが、これだけの機能とイージーさ、実戦再現性を持ち合わせたFXツールでございますので、募集再開が待たれるところでございます。
⇒モンスター・トレンドゾーンFX公式販売サイト(現在はいったん募集停止中)
継続実践者が多い「ワンミニFX」はbuchujpも実は継続愛用中
あまり当サイトでは積極的に取り上げていませんが、実は「ワンミニFX」はずば抜けて再現性が高く、継続実践しているトレーダー様も多いと存じますが、実はbuchujpもずっと続けて使っています。
完全なる「逆張りロジック」なのですが、どんなにビッグトレンドが発生しても、その中で必ず調整波動は現れるため、このような高い勝率になるものと存じます。
推奨通貨ぺはは「ポンドドル」で、buchujpもポンドドルのみで実践しておりますが、これで十分と考えます。 ただし、このトレード手法にも欠点がございまして、「慎重な資金管理」が重要でございます。
なので、前提として複数のポジション保有を余儀なくされるということも想定して、最初の1ポジ目は余裕をもって小さなロットでトレードをすることになり、そこは各トレーダー様の証拠金事情に依存する部分もございます。
buchujpの実践トレードで、当サイト「保護記事」にしていた、ワンミニFX実践トレード動画を保護記事解除いたしましたので、ご参考にしていただければと存じます。
⇒スキャルで稼ぎたい!「TAMURA式One Minute’s FX」と恋スキャFXの関係を使ってリスク選好の利益とリスクの件(保護記事解除中)
順張りエントリーサインを地味に出す「プラチナ・ターボFX」はエントリー検討の補助サインに
こちらも、長く使っているFXサインツールでございます。開発者の石塚さんは何度かお会いしたことがございますが、「自分で使いたいツールを作った」とおっしゃっており、テクニカルを熟知したFX専業トレーダーならではの開発アイディアが盛り込まれたFXツールという印象でございます。
機会が出すサインですので、当然ながら相場に合わない場合にはデメリットとなる側面もございますが、buchujpは2018年の相場を見ていて、小トレンドが頻繁に発生するこの状況で、順張りサインを判定するプラチナ・ターボFXは補助的に、そのサイン出現時のアラートを聞くだけでも、チャートをちょっと監視しなおすタイミングとして活用しております。
⇒プラチナ・ターボFX公式セールスサイト(buchujp特典付き)
ロングヒットとなった人気FXツール「ドラストFX」は5分足トレンドスケール感が2018年度相場にも
FXツールだけでなく、ドラストFXに採用されているオリジナルでユニークなインジケータとロジックとの相性が抜群と評価している次第ですが、
時代が変わっても相場の特性をドラストFXのチャートシステムで相場状況を判定しながら、トレンド方向へエントリーを徹底する手法は、FX初心者にも支持され続ける要素でもあると存じます。
当サイトでも何度も取り上げておりますが、損小利大を目指すFXツールの定番として現在は殿堂入りも果たした人気FXツールと存じます。
人工知能(AI搭載)がウリのヒットとなったFXツール「ブラストFX」は2017年から継続ヒットとなった
人工知能(AI)の定義はbuchujp的には個人的意見もございますが、
ただし、そのトレード手法は上記に挙げたトレンドを追いかける手法とは違い、繰り返し淡々とFXツールが表示するエントリーチャンスと決済場所でトレードを繰り返すというイメージが強いのが「ブラスとFX」ではと存じます。
個人的には、かなりユニークなトレード手法と感じますが、FX初心者には非常に人気を得ており、buchujpも継続的に検証作業をやってまいりたいと思うところでございます。
⇒ブラックストラテジーFX公式セールスサイト(buchujp特典付き)
さて、
ここまでFXツールをいくつかご紹介してまいりましたが、FXツールの優劣のランキングではございませんので、ご自身のトレードスタイルに合ったもの、自分のトレードに取り入れてみたいと関心のあったものを選択検討の材料にしていただければと存じます。
buchujpも今回のトレードルームにおける、FX専用PC入れ替えの機会にふと気が付いた、FXツールの選択でございましたが、ハード環境も進化しながら、ロジックやツールなどのソフト環境も進化しているなぁと感じるこの頃でございますね。
もちろん、FXツールに完全に依存は致しませんが、効率を助ける補助道具としても、使えるFXツールは増えているということは確実に感じる次第でございます。
メインのFX手法をいくつか持ちながら、それを補助するツールとして、役立てるようであれば、それに越したことはないのではとも考える次第で、2018年度の第1クオーター版FXツールランキング(選び)特集でございました。
では、今後も慎重に、ご一緒に相場を監視してまいりたいと存じます。