8月の相場は「夏枯れ相場」10アノマリーでは言われていますが、 buchujpもその対策として「シークレットセオリー・フルオートEA」ここのところ使って分割エントリー分割決済の方法を多用していますが、本日はその苦戦中のトレード動画でございます。
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名称こそ「シークレットセオリー・フルオートEA」と名前がついていますが、完全無裁量で動く自動売買という使い方ではなく、この手法の趣旨は、基本はロジックを学んで実際のトレードをEA機能でサポートするというイメージの方法論になると存じます。
今までは何かと、自動化といえばbuchujpも懐疑的な目で見ていた次第ですが、しかし使い方次第では非常に利益に貢献するものという開眼をさせてくれたのが今年から愛用している「Complete One EA」で、
8月の方向感が定まらないような相場を攻略する1つの方法として、ポジションを分割して早期利益確定と、利幅追求のポジションに分けてトレードする手法を多用しているこの頃です。
その部分を自動化して、なおかつ分のトレードをサポートする機能として「シークレットセオリー・フルオートEA」を本日は取り上げてみた次第です。
個人的には今月は決して簡単では無い相場だと感じている次第ですが、いつも以上に「資金を失わないこと」を最優先にトレードを組み立てるため、ポジション分割の手法を多用しています。
日本時間の未明にFOMCがございましてその後の東京市場ということで小さなロットでの実践トレードでございましたが、結果的には30pipsもの含み益を帳消しにして戻ってきた超カッコ悪いトレード収録になりました。
しかし、負けたわけではなく、わずかではありますが1ポジション目の薄利は死守しておりますため、かっこ悪くても今月はこんなスタイルで乗り切ろうと考えている次第です。
相場に方向感が見いだせない場合には「何もしない」のが正しいと存じますが、その中でも方向同意が確認できる通貨ペアがあればその時間足のスケール感でのトレンドに少しでも乗って分割決済しようという魂胆でございます。
奥谷隆一さんの「シークレットセオリー・フルオートEA」の最大の特徴は、
決済の方法に自動売買の機能取り入れてちょうど、 buchujpの魂胆である発想がそのまま自動売買機能で効率化できるというところでございます。
ダイナミックなトレンドが出ている相場状況では順張りロジックで利益を伸ばすタイプの手法が爆発的に稼げる時がありますが、
現在の相場のような方向同意が乏しく、またある程度トレンドが出たと思いきや切り替えして反対方向へと動くような相場では、欲をかいてしまい、せっかくの含み益が消えてしまうだけならともかく、さらに反対方向へ損失を膨らませるという事態も往々にしてあると存じます。
しかしながら時折大きめのトレンドが発生してみたりと、何とも悩ましい限りの相場状況で、その意味ではポジションを2つ持って短期決済、残ったポジションは損切りを建値において「シークレットセオリー・フルオートEA」に仕事をさせるというのも、 1つ妙案ではないか、そんな思いつきでございます。
自動売買機能を相場の状況見ながら乱れた相場状況や、そのロジックの不利な状況の場面だけを停止させたり再稼動させることによって十分に利益貢献することができるということ2020年になってやっとbuchujpも「コンプリートワンEA(自動売買)」の仮説と検証を本格的にやって気がつき始めたため、
「シークレットセオリー・フルオートEA」においてはそのロジックの優位性が発揮できそうな場面だけを自動売買機能として稼働させるという使い方はどうだろうかと言う発想もありなのではないかと思った次第。
Complete One EAのほうは、8月の相場は得意とする形状はそんなに多くありませんが、今月の20日間で約13万円ほどの利益を確定させており、 6月100万円スタートから8月20日今日現在まで163万円に増加しています。
やはり完全放置ではなく、コンプリートワンEA(自動売買)も稼働方法を検証しながら、これまでbuchujp秘密レポートとしてブログ限定動画を3本掲載しておりますが、機械的に動くものが効率という大きなメリットを享受させてくれることと引き換えに、
弱みという弱点もありますが、そこを手動でカットしていくという発想は、昨年度まではbuchujpもあまり頭になく、 2020年度からはそんな意味でも少し自分のトレードのスタイルに「効率」という概念がプラスされてきたと感じます。
なかなか良いところだけを使いこなすというのは工夫も必要ですが、 1つの効率追求手段として本日は「シークレットセオリー・フルオートEA」を取り上げてみました。
8月も残り僅かですが、何とかこの相場を切り抜けて9月からの大相場に備えてまいりたいと存じます。
ではこの後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。