乱高下どころか大暴れする相場も多いような気がする2023年相場スタートでございますが、ノイズ的な上下するローソク足になるべく翻弄されないようにbuchujpも今年は日足と4時間足の確認は特に注意を払って見るようにしており、
これらをもとにFX初心者も、負けにくく利益が残りやすいスキャルピングにするための、新解釈恋スキャFX第3弾トレード動画を収録してみた次第です。
⇒トレンドラインPro２ トレンドの視覚化が『高精度』から『完全』へ
トレンドの視覚化が『高精度』から『完全』へ最新トレード環境『トレンドラインPro２』!! | GogoJungle”/>>
※buchujpオリジナルBI＿EntryとオリジナルPivotインジケータ特典紐づけリンクです。
トレード回数を増やすと通常は、勝率が下がる傾向にあるのが普通ですが、今年は自分としましてもトレード回数が非常に多いと存じます。
FXで生活する以上は、絶対に元本割れを起こさずにトータルで利益を残していくことが至上命題でございますが、
本日収録したbuchujp実践トレード動画のようなトレードが今年は非常に多く、普段のトレードをそのまま収録したようなものになりました。
昔から短期足でのスキャルピングトレードは、 buchujpは、とんでもなく下手糞なのですが、エントリータイミングを計る場面では5分足を使うことも多いです。
本日は1時間足をメインにトレードしておりますが、「負けにくいトレードをする」ことを考えれば、答えは至極シンプルでございまして、「上位足の推進方向に逆らわずトレンドフォローする」ことだけを考えてトレードするのみでございます。
選択した通貨ペアはユーロ円で、日足チャートではボリンジャーバンドの1シグマと2シグマの間をバンドウォークする典型的なトレンド発生時の形状は数日続いていることを確認、
ボリンジャーバンドは逆張りに使用するインジケータという印象を持っている方も多いことと存じますが、このインジケーターを開発したボリンジャーさんの発言を解釈しますと、
ボリンジャーバンドはトレンドを掴んでいくためのインジケーターである、というようなニュアンスのことを過去発言されており、考えてみますとMT4にもボリンジャーバンドはトレンド系インジケータとして分類されています。
推進方向にアタリを付けた後に4時間足ではトリプルトップの様相が見られたため、ポジションはあまり長く持ちたくないということで、 1時間足では押し目を拾うポイントに「恋スキャFX」ロジックを当てていくという戦略が本日の考えでございました。
buchujpは日頃から複数通貨ペアを同時監視するためにトレンドラインPro2チャートを使用しており、その中から有利な形状になっているものを選びだしてから、上述したようなテクニカル分析を行うという手順を毎日繰り返しておりますが、
ユーロ円1時間足チャートをトレンドラインPro2で見てみますと、押し目に見えているところにボリンジャーバンド-2シグマ重合しており、長い下ヒゲをつけたピンバーローソクが完成し陽線で確定したローソク足を1本確認してからのロングエントリーとしました。
恋スキャFXのロジック構造は、これまでの新解釈！恋スキャFX buchujp流の動画でも解説させていただきましたように、そもそもレンジ相場のボックス形状のところをボリンジャーバンドを使用して2シグマからの反発をバンドの半分の値幅だけを切り取って逃げるというスキャルピング構造になっており、
本日のユーロ円1時間足では押し目と想定したバンドからの反発を陽線ローソク確定1本を確認してからのエントリー検討と認め、値幅もあまりないことからポジションを3つにしての利益計画というイメージでございます。
実は今月はこのようなトレードがほとんどでございます。
なので、チャンス場面ではポジションの積み増しや若干のナンピンなどで、利益を厚くし、負けトレードはしばしば含まれますが、損切り幅もこのロジックでは確定しているため、
Pips幅で考えますとリスクリワードは1対1でも、トータルの勝ち負けを検証しますと、勝ちトレードの時のポジション数と負けトレードぢのポジション数では、負けに対して勝ちの利益が1対2以上を遥かに超えたトレード結果になったという感じでございます。
もちろんすべてのトレードを勝ちトレードにするというのは不可能ですので、
トレード結果を集計した場合に利益を大きく残していくという考え方の1つとして、おそらくこのようなトレード生活をしている専業トレーダープロトレーダーも自分の知る限り結構いらっしゃいます。
トレードスタイルはそれぞれでございますため、最適解は1つでは無いというのがFXトレードの面白いところでもあり、また難しくさせているところでもあるかと存じます。
またテクニカル分析の手法も移動平均線などの変化する指標を参考にするのが得意というトレーダーもいれば、Pivotやライントレードなどの動かないチャートの節目を参考にする分析方法が得意なトレードも多いと存じます。
Buchujpはどちらかと言えば後者の方であり、
恋スキャFX自体は教材販売は終了しておりますが、現在学習できるFX教材の中で言えば、加藤ムネヒサ君のFXライントレード大全などは後者のテクニカル分析方法の習得には今一番推奨できるのではないかとbuchujpは考えています。
⇒FXライントレード大全 -ゴールドナビ式FX完全承継プロジェクトbuchujp特典紐づけリンク
一方で、移動平均線などを使ったFX教材で言えば、新しくて話題にのぼっているもので言えば奥谷先生のオリジンFXということになろうかと存じます。参考リンクを張っておきたいと思います。
⇒奥谷式・最強スキャルトレードシステム ORIGIN FXbuchujp特典紐づけリンク
2023年の相場は個人的には楽しみなその場と考えており、利益の積み増しをいかにすればよいか、そんなことを考えながらこの後もご一緒に慎重に相場を監視して参りたいと存じます。
◆本日の動画で使用したFX口座はコチラです↓（海外口座のXM FX初心者に使いやすい）
⇒「1秒スキャルFX」buchujp特典付きお申込みリンクはコチラ
※本日の動画で使用したゴールド用バージョンBI_Entryも独自特典に追加いたしました。
