今年は本気でFX専業トレーダーを目指して勉強を始めた方が多かったのではないかと、頂くメールからも、ひしひしと伝わるものが多かったです。
FX専業トレーダーという表現でなくとも、「FXで生計を立てる為に」という意味合いでも、誰かに頼るのは(EA,シグナル配信,アナリストの情報など)やめて、やはり自分自身に相場を読み解いて、利益を抜き出せる裁量技術を身に付けるのがイチバンの近道なのだと腹を決めて取り掛かっているという方が多かったと思いますし、また私の身近にも数人現れた一年でした。
市場でも一般個人トレーダー様にはそのような傾向が見られたのか、それに呼応するように、次々とレベルの高いFX教材が登場し、後半にはDVDで提供される質の高いFX教材が多数発売されました。
あくまでもbuchujpは恋スキャFXトレーダーですの、自分の得意勝ちパターンはいくつか決まっていますが、それも含めて今年を振り返りながら実践トレードも収録です。
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今年も御用納めってことで、お仕事が今年最後という方も多いのではと思いますが、当サイトは今年はなぜかクリスマス以降アクセスが異常に上昇していまして、為替自体は薄商いですがFXの勉強の為時間とお金を投資されている方が確実に今年は増加していることを実感させられています。
buchujpもトレードはなるべく控えて、勉強や過去のチャート検証、自身の失敗トレードの分析などに時間を一日のんびりと使っているという感じのこの頃です。
特に、
自分の直近のトレードで成功も失敗も含めましてメタトレーダーチャートを印刷し、FX-jin先生に教えてもらった通り紙に印刷したチャートの値動きとトレードチャンス場面、失敗場面をペンでなぞって、それぞれの原因について考える作業はFX-jin先生に言われた通り欠かさず毎週やっていますよ。
これが仕事なんだと。
毎日そんなことやっていますと、buchujpのようなトレードセンスがない人間でも、「あぁ、このチャート形状なら得意のパターンだ」というのが、頭に刷り込まれて、その時だけは高い勝率で勝てるという、何とかの一つ覚えってのが、いくつかパターン認識でレパートリーとして持つようになりまして、
もちろん、高い勝率パターンは、1枚のチャートだけを見て判断せず、マルチタイムフレームでも抑えるべきポイントを見て、テクニカル的にイケそうか確認は絶対にしますが、
恋スキャFXトレーダーがベースのbuchujpとしましては、例えば本日の実践トレードチャート形状はまさに、恋スキャFXビクトリーDX完全版条件を満たした場面。
その意味は、恋スキャFXの内容はロジックがウリという偏ったものでは無くて、それを機能させるための裁量をFX-jin先生のトータルな技術指導がウリだからです。
そういう意味では、年末に登場したFX教材、
例えば「秋田式トレーダー育成プログラム「ウィナーズFX」5つのトレード手法」というDVDで提供されるFX教材は、教材としての在り方としては恋スキャFXのように「ロジックと機能させるための裁量」両方を秋田洋徳氏がFXスクールで教えるようにDVDで動画勉強できるところが、売れている理由のひとつかもしれません。
buchujp個人的にも秋田式には好感を持っていますが、トレード手法は恋スキャFXとは違い、ライントレードに独自ロジックをプラスして、チャート形状にもpips単位でその形状の有効幅を詳しく指示している教え方が、恐らくFXの初心者様からFXの勉強の仕方を探している本気の個人トレーダー様に向く内容ではないかと思います。
一方で、同じDVDで提供されている、「FXの黄金律DVD」については、
こちらも裁量ですが、秋田式FXとはまた違い、2人の手法がDVDに収められており、taka流ロジックの方は非常に具体的でFX初心者にも割と早く再現が可能だと感じておりますが、
tani流ロジックの方は、シンプルなのですが少しレベルが高いため、FX初心者をそろそろ卒業して、もう少し裁量技術のレベルを挙げたいトレーダーというイメージの対象教材という印象です。
なので、秋田式とFXの黄金律どちらも優れたFX教材と思いますが、自分により必要な段階の教材のほうを選択されて勉強に取り組まれると宜しいのではと言う感じです。
もう一つ、TURBO FXですが、こちらは裁量教材では無いイメージがあるかもしれませんが、
buchujpの印象としては、自動売買シグナル表示はするものの、TURBO FXは裁量を勉強できるチャートシステムだという印象を持っています。
それは、購入者ページからもうかがい知ることが出来、一過性の流行のチャートではなくて、来年もずっと長く使えるタイプのチャートで、しかも裁量について購入者サイトに豊富に事例が掲載されていることからも本日の裁量勉強教材の年末注目教材として付け加えておきたいと思う次第です。
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TURBO FXは販売終了リニューアルのためPLATINUM TURBO FXへのリンクに変わっていますご了承くださいませ
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さて、本日は長い記事になりましたが、年末年始に時間がとれる方は、やはり実践トレードはとりあえず控え気味、この時間を利用して勉強の時間を投資、自分に対する投資ととらえて、インプット作業というのも宜しいのではと、buchujp自分自身にもそう言いながら、チャートを印刷しているところでございます。
やはり、「勝てる相手としか勝負しない」というか、
勝てる相手(自分の得意の勝ちパターンチャート形状)としか勝負しない(見送る)ということで、
後は手を出さないということに尽きるような気もしますね。そのためにも、自身の得意勝ちパターンのレパートリーを本日ご紹介したようなFX教材DVDがお役にたてられたら宜しいのではと思った次第。
2014年の準備は過去チャートの検証と、自分の得意トレードパターンの確立、またはより自分に合ったFX教材での裁量とロジックの習熟という感じで、
ぜひご一緒に勉強しながら来年度も攻略して参りましょう。
では、この後もご一緒に慎重に。
あれからFX専業トレーダーへとbuchujpもステップアップしましたが、「実際に使える」ものをぜひ本気で取り組んでみて下され。それだけの価値はあります。
PS.2022年現在の関連追加記事(FX歴13年目にして新築フルオーダー住宅を建てる件)
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