勝ちやすい通貨ペアとか得意な通貨ペアはＦＸトレーダーなら大抵はおおむね決まっているかもしれませんが、buchujpの場合の勝ちやすい通貨ペアの基準は、「今チャート形状がキレイか」これです。
人によってチャートの見方は違うと思いますが、例えば昨日9月3日のドル円はbuchujpにとっては難しいチャートでしたので、他の通貨ペアをざっくりとみて「豪ドル米ドル」がたまたま私にとっては勝ちやすいチャート形状を示現していたので、本日の実践動画となりました。
その中で、ＦＸ革命ＤＸのロジックでは丁度ショートが打てるサインが出ている場面でしたが、逆にロングエントリーからとなっています。
ＦＸ革命ＤＸのトレードロジックは素晴らしいことは間違いないのですが、トレンド方向が明確に示現している場面では、「トレンド方向には逆らえない」わけでして、ここにもう一つライントレードのテクニカルを加えてのロングポジションとしました。
まずは実践トレード動画をどうぞ
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先月は約1か月間ほどＦＸ革命ＤＸについての再現性検証や、負けにくくするトレード追求としてひと工夫するトレードロジックも合わせた検証をしてまいりましたが、
相場の方向を気にせずロジック通りにひたすらシステマチックにトレードするというのも、もったいない話でして、ほんの少しの裁量を加えれば無駄にロスをするリスクのある場面をスルーして勝率と利益を底上げできると思います。
buchujpはこれまでFX-jin先生の洗脳に近い（笑）トレードの基礎を繰り返し恋スキャＦＸと直接FX-jin先生に会った際にも叩き込まれてきましたので、「トレンドに逆らわない」この耳にタコが出来そうなほど聞いたフレーズが現在は無意識にトレードに反映されます（爆）
なので、ＦＸ革命ＤＸのロジックとの矛盾が発生した場合は、もちろん明確なトレンドが見られた場合はそっちを優先するという極普通の基本的判断ですけれど、今日のトレードがそれでした。
※次のステップへは恋スキャＦＸまたはマエストロＦＸ
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ここで見落としなのが、「トレンドの方向が見る人によって違う」ということです。
buchujpは専業トレーダーになるまで、自分の判断するトレンド方向は他のトレーダーも皆同方向に見えているものだと、てっきり思っていました。
しかし、そうじゃないってことがわかりましたよ。 これは非常に重要なことだと思います。 気が付いたとき、ナルホドと思いましたが、
要は、トレーダーによって見る時間足も違いますが、問題は「どの大きさのスイングに乗っかるか」を見ているかという部分だと、だんだんわかってきました。
同じ、３０分足を見ていても、レンジに見えている方もいるし、トレンドに見えている方もいますし、どちらもそれは正解なんだと、FX-jin先生がおっしゃっていて、私も初期のころは意味が分かりませんでしたが、
これに気が付いた時から、自分はどの大きさのスイングに乗っていて、そのスイングは上位のどの大きさのスイングの内訳なのかと考えるようになってからは、
乗っているスイングの大きさによって、エントリーの場所も、利食いのタイミングの長い短いも違ってくるという感じで、かねてからチキンではありましたが、相場が切り返す手前での利食い場面が多くみられるようになりました。
これまでの当サイトの動画と画面キャプチャーでも、そんな場面が多いと気が付かれたかと思います。
ぜひ次のステップとして、恋スキャＦＸやマエストロＦＸなどのチャート形状を読み解いていく系へとご一緒にステップアップして参りましょう。
ＦＸ革命ＤＸは9月5日いっぱいを持って販売を終了するそうです。
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では、本日もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
9月は何が起こるかわかりませんね。
ではでは。
