バーナンキFRB議長のジャクソンホール講演を控えた様子見相場から、8月31日は夕方からほどなく、ユーロドルが上昇し始めまして、私もゴールデンスパイダーFXとマナブ式FXのTHVシステムを並べて見ていまして、上昇前までのレンジでは数回トレードをしていましたが、上昇が始まり途中からは急な値動きを警戒して眺めておりました。
ゴルスパFXもマナブ式FXのTHVシステムも、同じくユーロドルの上昇にきれいに反応していましたが、日足レベルで見ますとユーロドルは直近高値にせまる価格帯に、切り上げか、それとも日足で見る下降の流れで切り替えすのか、テクニカルとファンダメンタルのせめぎあい近い場面と、
更に月末相場要因もあり、週足などの大局で見ますと上げ止まりのラインもいくつか引けてくるので、切り替えしてショート方向を、チト、リスキーですが観察しながらチャンスがあれば・・・という感じで監視していました。
今日はなにか分析が入っているような動画ではありませんが、深夜にコソコソ声で話しながら久しぶりのワントレード50pips超に、少しおさまってきた値動きにホッとしながら収録しております。
結果としては、プラス66pipsの利食いとしました。
特殊要因での値動きで危険もありましたので、ビビリながらでしたので4万通貨だけのショートでしたが、ゴールデンスパイダーFXのチャートとマナブ式FXのTHVシステム両方を見ながら荒い値動きの中、マウスを握る右手が肘から肩にかけてつりそうになりながら力が入りましたよ(笑)
で、あまり自信がありませんでしたが、日足での上げ止まり予想がコチラ
このまま切り上がりをみせるのか?
と不安になりながら何度も週足と日足、4時間足を切り替えて見直していました。
インジケータ類をチェックしながら売り買いの圧力を見ていくという意味では、マナブ式FXで使うTHVシステムのほうが、やや私にとっては分かりやすいと感じたりもしていますが、ゴルスパFXの良さもありますので、場面によって使い分けています。
マナブ式FXのTHVシステムで上記と同じ場面をチャートで見たキャプチャーです
※クリックで拡大します
ボリンジャーバンドやそのほかのインジケータもTHVに突っ込んで見ていますが、平均足ですので若干ローソク足の形状の見方が違いますので、もしもTHVシステムで恋スキャFXロジックを当てはめて見る場合には、少し注意が必要です。
長いひげは通常のローソク足の場合例えば下についていると、「ふみ上げの足」となって上昇傾向と見る場面もありますが、平均足の場合ヒゲが出ている方向へ強く圧力が掛かっている見方をするので、基本的にその辺は逆の見方です。
ゴルスパFXもマナブ式FXのTHVシステムも両方言えることですが、サインにしたがって裁量トレードするわけですが、ゴルスパFXで言えば買いサインと売りサインの矢印が短い間隔で交互に出る場合、こんなときはたいてい若干の損切りとなるか、ボーっとしていますと反対にもっていかれてしまいますので、サインに素直にしたがってすばやい損切りが重要です。
マナブ式FXのTHVシステムもまったく同じです。
どちらにしても、推奨のユーロやポンドなどのボラティリティが高い通貨を選ぶことはもちろんですが、やはり、トレンドが出やすい時間帯を選んでトレードするほうが、レンジで損切りを連発することも減り、利益を出しやすいと感じます。
さて、
明日から9月ですが、やっと8月が終わってヨカッターという感じです(汗)
9月は少しトレードに集中できそうです。 9月はちょっと一生懸命稼いで、10月には新婚旅行のためハワイを予定しているため、FX彪先生のストロングトレードロジックでスイングトレードも同時にヘッジしながらトレードをして利益を確保していきたいと思っています。
(新婚旅行は4回目なんですが・・・ 「今度のは本気の新婚旅行ねっ! と毎度妻に言われるので・・爆)
というわけで、今後もご一緒に勉強しながら利益を確保して参りましょう♪
ではでは。
PS.FX彪 ストロングトレードは基本的に恋スキャFX保護パス又はゴルスパFX保護パスどちらかと、共通保護記事パスをささやかながらご購入特典とさせて頂きたいと思っております。
そのほか、FX彪ストロングトレード販売者様から頂いております、
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