8月の為替相場はドル安円高になりやすいというアノマリーが有名ですが、同時に8月は薄商いになりやすく、値動きも少ない傾向ということで、トレードルームでのんびりと相場を眺めつつ、
8月相場に適した攻略トレード手法について個人的に実践方針について、あれこれと考えながらチキンハートなトレードを継続している次第です。
日本経済新聞によれば、先月の7月には1年7か月ぶりのFX取引低水準だったそうで、とくに個人トレーダーの取引が多い、米ドル円の落ち込みが際立っていて、
101円～103円付近のレンジ相場が続いているということも、トレードしても利益を稼ぎにくいという、意欲をそがれた雰囲気が値動きを膠着させているという見方も出来そうだという評価でしたが、
しかーし！
これは、まさしく「恋スキャFXビクトリーDX」の得意とする相場ということだろうと、恋スキャFXが発売された時のことを思い出します。
トレンドフォローで大きな値幅を狙うため、
「FXの投資家として」じっくりトレンド方向へポジションを長期保有するタイプのトレードでは、
確かに日足チャートベースではレンジの中の値動きの為「うまみ」を感じられないかもしれませんが、
我々、個人トレーダーや専業トレーダーとしては、資金効率も考えた、スキャルピング～デイトレード手法での「利益の抜き取り」では、短いトレードでサッと利食いをして、また安全なチャート形状を捉える準備をして待つというのが、非常に恋スキャFX手法、ロジックとマッチした相場ではなかろうかという感じがします。
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夏の相場は欧米の投資家が長期休暇に入ることや、そのほかの要因ももちろんあるでしょうけれど、「夏枯れ相場」とも言われるほど、値動きも少ない時期ということで、
データでも7月と8月相場は年間で最も動かない相場ということはアノマリー通りに言えそうですね。
（FX投資術 1995年～2012年資料より）
チキン専業トレーダーのbuchujpは特にですが、
相場状況とチャート形状によって、数pips～20pips程度を短期トレード手法で狙い、高勝率が期待できそうなチャート形状ではロットを上げて、確率の期待度によりロット調節でリスクコントロールするという具合に、
pips数狙いより、利益金額狙いでの資金効率トレードがとりあえず性に合っているという所でしょうか。
この、勝率を１％でも引き上げる裁量やテクニカル手法としては、
恋スキャFXプラスFXライントレードマスタースクール、あるいは、デイトレMAXプラスFXライントレードマスタースクールを併せて、トレード根拠やエビデンスを積み上げていくという意味で非常に相性が宜しいのではと思う次第です。
というのも、例えばですが、トレードの手法が逆張りでも、順張りでも、どこでリスクの可能性を感じるのか、
見ているチャートの中に、下げ止まりや上げどまりのラインが見えて、レイヤーを見ても、小さな値動きの中にトレンドがあり、この部分トレンドをブレイクするかどうかを見分けて一拍置いて「確認された値動き」に乗るという、実際のチャートを使った動画の解説が最新の2014年6月にアップされた、FXライントレードマスタースクールQ&A動画の中にあるのですが、これが非常に役立つイメージではないかと強く感じます。
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【2022年追記】
ライマス販売終了に代わり現在では「FXライントレード大全」がライントレード手法FX教材としてbuchujpイチオシ教材としています。
参考：暴露し過ぎ「FXライントレード大全」buchujpの実践検証トレードレビュー動画Upですぞ
FXでの資金効率の良い利益を抜いていくために、出来る限りリスクを軽減して有利なトレードは何か、慎重に相場参照していきたいところですね。
さて、お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか？
今年のお盆は当サイト過去最高のメールを頂きまして、驚いていたのですが、実は11日から昨日まで富士山麓の河口湖に妻と2人で旅行しておりまして、夜はノートパソコンからメール返信するという、これはそれで楽しい旅行でした。
霊験あらたかなパワーを頂こうと思い、フラフラ～っと行ってまいりましたが、交通渋滞にも全く合わず、富士山⇒温泉⇒為替⇒富士山⇒温泉⇒為替・・・
そんな感じの、なんともチキン専業トレーダーらしいお盆旅行だったかもしれません（爆）
8月は「相場を上手く見送る」という感じでリスクをやり過ごすようにして、恋スキャFXなどのロジック機能が期待できるところだけをチキンで少し抜き出すというスキャル＆デイトレ作戦でもうしばらくはセコくトレードして参ろうと思っている次第です（汗）
では、この後も慎重に「休むも相場」もアリで、ご一緒に相場監視して参りましょう♪
