また壮大なタイトルでございますが、意外と単純な話でございまして、専業トレーダーになってその後会社法人化してからは、だんだんと自由な時間があるのか、無いのかよくわからんライフスタイルになってきたものですから、ハイスペックなトレード専用パソコン設備が置いてあるトレードルーム環境を外から遠隔操作でコントロールできれば、ノートパソコン1台持って外出先や海外からも操作で来て便利なのではと、フと思った次第でございます。
※実践トレード動画の中で黒バックの多通貨ペア同時監視していたトレンドラインが引かれているチャートのご質問がありました。
こちらは、トレンドラインProという自動でトレンドラインを描画し、マルチタイムフレームが視覚的に1枚のチャートで理解できる工夫がしてある優れチャートです。あなたのトレード検討やテクニカル分析のお役に立つかもしれません。
⇒トレンドラインPro(対象:FX初心者から 手法:トレンドライン自動描画)
※当サイト特典リンク(専用保護記事:恋スキャFX用、ゴルスパFX用、マナブ式FX用、激スキャFX用、FX革命用などいずれか)
当サイト実践動画でおなじみのbuchujp流カスタムチャートテンプレをプレゼント(設定動画付)
———————————
⇒まず最初にFXの勉強とトレード手法の習得は「恋スキャFX」が断然おすすめしたい(公式サイトはコチラから)
※当サイト特典リンク(専用保護記事:恋スキャFX用、ゴルスパFX用、マナブ式FX用、激スキャFX用、FX革命用などいずれか)
当サイト実践動画でおなじみのbuchujp流カスタムチャートテンプレをプレゼント(設定動画付)
———————————-
ご覧頂きました動画では、ノートパソコンから遠隔操作でトレードルームの4面マルチモニターの動作を確認したり、また動かしたりするというご紹介でしたが、実際のトレードがこの遠隔操作画面だけを見て出来るかと言えば、それはいくつかのリスクはあるなぁということで、使い方次第ということになりますが、
例えば、ノートパソコン側のネット通信状態によって遠隔操作するパソコンの遅延もある程度変化すると考えられますので、スキャルピングには向かないと思います。
なので、
ノートパソコン側ではメタトレーダーチャートを一つだけ立ち上げておいて、デイトレードスパン程度の実践トレードのテクニカル分析に、手元のMTと遠隔操作側のパソコンルームの4面マルチモニターの情報と比較しながら必要な情報を読み取ってテクニカル分析検討したりという感じが宜しいのかもしれませんね。
また、スマホやiPadなどにチャートソフトを入れて参照している状態もある程度チャートの値動きは遅延していると考えられますので、そう考えますとノートパソコンでこのような環境を持てれば、スマホ画面のような小さな画面では確認しにくい、もう少し詳細なテクニカル分析がしたいというニーズにはある程度応えられる場合があるのかなという感じです。
実践トレードではノートパソコンの手元のMTの補助として遠隔でトレードルームチャートを使ったり、
遠隔操作されるパソコンの中に入っている資料や情報を取り出すなどの使用法が便利という印象ですが、
リスクを考えながらの使用であれば、外出先からの利便性の可能性も広がるのではと思った次第です。
私自身はまだ海外からの操作をしてことがありませんが、おなじく国際結婚している私の知人は、海外の事務所からノートパソコンで日本にある自宅のハイスペックパソコンの環境を遠隔操作でコントロールして快適に仕事が出来ているという感想を述べており、
世界でビジネスをしている方や、専業トレーダーでも例えば中長期のトレードポジションのチェックやトレーリングストップの位置変更の検討など、使える場面は多いかもしれませんね。
私の場合、それ以上に、
専業トレーダーでも、イザとなれば、パソコンの前に張り付いていなくても、外出や海外への長期滞在も可能なんだという、精神的にある種の解放感によるストレス減の方がメリットが大きいかもしれないと思った次第でございます。
しかしながら、くれぐれも通信環境や動作遅延などのリスクは念頭に入れてという重要事項を添えておきたいと思います。
チームビューアという無料ソフトを使った一つのアイディアをトレードルームで考えながらトレードに活かせないかと考えてみた事例でございました。
では、本日も慎重に参りましょう♪