FXライントレード・マスタースクールのレイヤーとゾーンという概念が自分の裁量トレードに加わったことで、どれだけ命拾いしたか分からないほどですが、今回のトレードは、まさにライマスの手法と、デイトレMAXの利益確定アドバイスの混合トレードという形になった典型かもしれません。
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本日はbuchujp久しぶりの飲み会がございまして、テクニカル分析をFXライントレード・マスタースクールのレイヤーとゾーンの概念を用いまして、おおよその値幅を検討した後にOCOでのトレードとしましたが、決済されたラインがギリギリかすって、命拾いした自分のトレード史に残したいほどのラッキートレードになりました。
先日の東京銀座九兵衛でのFX-jin先生との食事でもライントレードの概念を重視されているという話を耳タコで聞かされつつ、自分も恋スキャFXやデイトレMAXなど、その他様々なトレード手法やロジックのベースに用いてきた、FXライントレード・マスタースクールですが、
現在の相場攻略やテクニカル分析、裁量トレードの基本として、実践トレードで如実に値動きの意識されているであろう節目や、トレード検討時の損切と利益確定目標ラインとの関係など、これほど役に立つチャート分析方法は無いのではないかと思うほど現実的な高確率判断の手法だと感じた恐ろしいトレードでした。
調整と言いますと、一時方向感のない値動きの相場という印象もありますが、実際はチャートにレイヤー概念を用いて意識された可能性のある価格の節目や反発が確認されたラインを検討しつつレイヤーを整理してみますと、実にキレイにレイヤ（階層構造）に分解で来て、次回のトレードチャンスの検討に役立てることが出来るというスキームが成り立つという感じが致します。もちろん確率論ではございますが。
過去に意識された価格の節目や売買の圧力が均衡したプライス帯域は現在も意識されている可能性があるということを非常に感じさせてくれるチャート形状という感じでございます。
実際にはFXライントレード・マスタースクールではこのレイヤに加えてトレンドラインも用いて相場分析をする技術を教えているのですが、本日のチャートでは、buchujpカスタムチャートWhiteBackバージョンのカスタムFXチャート上にて、デイリーpivotライン上抜けと2日前からの価格の節目と思われるレイヤの抵抗線の上抜けから、
ローソク足の陰線を一本はさみまして、サポートを確認という場面でした。直近安値はその前の安値を切り上げ、高値も切り上げた場面でしたし、buchujpカスタムチャートの平均足上抜けロジック完成場面でもありましたから、損切りとリミットライン設定でのロングエントリーが行えたという流れでございました。
実際はbuchujpも飲み会から慌ててタクシーでトレードルームに帰ってきまして、ビビりました。 ただ、この利益確定ラインの設定の考え方のアイディアや手法はデイトレMAXのMAX岩本さんのレクチャーを参考にしていますので、忘れず書いておきます。
今日はこのまま、buchujpカスタムチャートをカラー印刷しまして、紙ベースでチャートの分析をしながら、トレードルームに泊まりたいと思います。
では、久しぶりにお酒が入りまして、このあとは無重力のなか、手仕舞いした後のチャートを眺めながらソファーでゴロリとリラックスしたいと思います。
FOMC前でもございますので、この後は慎重にやり過ごすか、チャンスを見つけるか、チキンで相変わらず参りたいと存じます。
ではでは。
FXを本気で勉強される方、恋スキャFXやデイトレMAXの勝率を上げて利益を求める方法をお探しの方へ超絶おすすめしたいです
