FXのトレード手法もワンパターンになっておりますが、いつもの勝ちパターンを持っていれば、それが専業トレーダーへの地固めにもなるのではという気も致しまして。
恋スキャFXビクトリーDXが専業トレーダーへのきっかけになりながら、なぜ今マックス岩本さんの、デイトレMAXを個人的に気に入っているかと言いますと。
デイトレMAXの検証を発売当初から継続していましたが、そもそもこのロジックの提供者のMAX岩本さんは以前から知っていましたので、その実力とトレード手法が王道的でFXの基本を集約したと言いますか、トレンドフォロー型の鉄板的なトレード手法を体系化した、テクニカルトレードを学ぶためのお手本としては評価されるべきものだと以前から思っていました。
buchujpの知人で最近FXを本気で始めた方へも、個人的に恋スキャFXビクトリーDXとデイトレMAXをセットで勉強することを薦めています。
ボラティリティの低いレンジ形状では恋スキャFXビクトリーDXのトレードチャンスは随所に見つけられますし、昨年からのトレンドが出やすい状況も加味しますと、スキャルピングにプラスして、短めの短期デイトレード手法での利益を目指すという意味ではデイトレMAXは非常に使いやすいトレード手法の一つという風に個人的に感じています。
FXで生活する為には、資金管理が重要と耳タコだと思いますが、buchujp的にはやはり、勝率よりもリスクリワードというキーワードが重要なのではと個人的には感じております。
損切幅と、利益幅ですが、トレード戦略のパターンが常に損切幅の計画値よりも、利益予定の幅が大きくなるようなトレード手法であれば、勝率が5割でも利益が残りFXで生活というハナシも現実的になってくるのではという感じがします。
このトレード戦略の方法についてデイトレMAXというFX教材ではMAX岩本さんの動画説明で、FX初心者がリスクをなるべく追わず、もっと言えば、最悪の損失を避けながらFXトレードでの利益計画を建てるトレード手法について具体的に伝授されているというイメージです。
自分はエラそうなことは言えませんが、少なくともデイトレMAXのトレード手法やロジックをベースにして、トレンド発生時のテクニカルトレード検討のエビデンス探しと、利益計画の参考にさせて頂いているという部分では間違いありません。
本日のトレードはデイトレと言いましても、わずか30分ほどのトレードでしたが、11pipsの利確はスキャルピングレベルとは言え、5分足チャートでのトレード計画でございましたので、一つのトレードをして手仕舞いという形ではチキントレーダーのbuchujpとしては、これで自分のパターンの一つとして稼ぐパターンとしてセコくとも精一杯という感じです。
新しく引っ越しした2015年トレードルームの最初の実践トレード収録になりましたが、今年はとにかく自分のトレードパターンを更に磨いて「ワンパターントレードに徹する」という、技術とメンタル両方を含んだ目標を建てている次第。
ここに、新しいトレード手法の引き出しと「FXライントレード・マスタースクール」に代表されるトレードを支える下地とも言えるテクニカル分析と裁量の技術の要素を加えまして、安定感のあるFXでの利益をご一緒に目指して参りたいと思った次第でございます。
春の年度の変わり目を迎えるこのタイミングで変化を見極める大事な時期でもございますので、この後もご一緒に慎重にトレード検討して参りましょう。