FXライントレードマスタースクールの「レイヤートレード」概念はある意味普遍的な相場の本質を捉える知識スキルの部類に入るのではと、個人的に非常に日頃から活用させて頂いておりますが、
ギリシャ問題や上海株式市場などの不安定な相場の中、それでも「レイヤー」は世界中のトレーダーに意識されているのだなぁと感じさせます。
本日もそんなFXライントレードマスタースクールの「レイヤー」概念を検証実践する要はトレード収録になった次第です。
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【2022年追記】
ライマス販売終了に代わり現在では「FXライントレード大全」がライントレード手法FX教材としてbuchujpイチオシ教材としています。
参考：暴露し過ぎ「FXライントレード大全」buchujpの実践検証トレードレビュー動画Upですぞ
トレード動画のスタートが唐突でしたが、狙っていたブレイクアウトラインを超えたため、慌ててトレード録画を始めたという状況でした（笑）
昨日の、日足レベルで見たレイヤーは底堅そうではありましたが、おっかなびっくりでのチキントレードで、上手くいったなぁと胸をなでおろしましたが、その後やはり潮目が変わった（トレンド転換）の感じでして、本日は15分足も30分足も、buchujpカスタムチャートでは4本MAがアップトレンド方向へのパーフェクトオーダーが成立している状況が見て取れまして、
エントリーの確率として安全そうなところをひたすら待つという一日でした。
15分足レベルではご覧のチャートキャプチャーでハッキリとお分かりだと存じますが、出来たスイング形状が見事にレイヤー構造を示現しておりまして、なおかつ、平均足（コマ足）が青色連続示現のアップトレンド攻めの様相です。
押し目が一つ、二つと出来上がりまして、注目していたブレイクライン（レイヤー）を勢いよく抜けたところからの、ドル円ロングエントリーという手法となった次第。
ここは、我ながらよく我慢して見ていられたなぁと、せっかちな自分にしては、チャンスまでコラえられたと、ちょっぴりほめたいところですが、トレードスタイルとしては、恐らくもっと早くに押し目を捉えられただろうに・・と動画をご覧になったトレーダー様も多いはず（汗）
FXライントレードマスタースクールの手法はもちろん、レイヤーだけを捉えていくというわけではありませんが、そこにbuchujpカスタムチャートの特徴を加えまして、
注目して頂きたいのは、
15分足の平均足が青色示現から一度赤色示現に変わり少し押して再上昇となったチャート部分です。 パーフェクトオーダー完成形状の場面で、コマ足がこの形になった場面では勝率が高いという感じがしておりまして（個人的な感想ですぞ）、チキントレーダーbuchujpのビビりながらも確率を求めた結果のチャンス形状ではと言う感じでしょうか。
大げさに書きましたが、実はFXライントレードマスタースクールの理屈が腑に落ちていれば、FX初心者様にも難しくない、チャート攻略手法がレイヤートレードであり、ライントレードなのではとbuchujpは思っている次第です。
さて、二日続けての収録になりましたが、昨日の転換地点を捉えられたため、連続で攻めに転じた上手くいったケースになったと存じます。
それでも、ギリシャをはじめとする諸問題やファンダメンタルズ情報にも注意しながら、buchujpもご一緒に慎重にこの後も相場監視をしてまいりたいと存じます。
では、この後も頑張りましょう♪
PS.「FXスキャル・パーフェクトシグナル」についての問い合わせを早速頂いておりますが、当サイトでも最速でレビュー動画をお届けできるよう検証実践レビュー動画をアップしたいと思います。
