FXトレンドグライダーのチャートが自分の相性と良いのか実践検証のつもりが現在も継続して使用し役立っています。そして、FXトレンドグライダーを使いながら「FXに才能やセンスは必要ない」ということを感じているところでもあります。
FXトレンドグライダーをFX初心者が使ってみるという意識での検証実践トレードで、本日のトレードではFXトレグラの鉄板トレードのどれでもなく、極めて一般的な王道的トレード手法でもある、「トレンド時の戻り売りトレード」の実践でございました。
実践の様子ではFXトレンドグライダーチャートに、ボリンジャーバンドとpivotを追加表示させ、3つのマルチタイムフレームで並べましてトレード方法の検討を行っているところからでございました。
非常に単純なテクニカル分析でございましたが、FXトレンドグライダー4時間足チャートでは明確にユーロドルがダウントレンド傾向、「気流と風向き」で戻り売り方針を固め、
FXトレンドグライダー1時間足チャートでは、戻り売りラインのエビデンスを集め、
・FXトレグラの雲(抵抗)
・pivot R1がFXトレグラの雲と重合
・ボリンジャーバンド+2σもFXトレグラの雲と重合
・恋スキャFXロジックでショート条件を満たしつつある
これらのトレード根拠にて、30分足でタイミングを検討という感じでしょうか。
本日より、サブ口座はクリック証券から「DMM.com証券」の取引ツール「DMM FX PLUS」に変更しまして、資金も移行しまして、今後はDMM.comにあるサブ口座で実践検証トレードを実況して参ろうと思います。
理由は、この数年で非常に使いやすく進化し、「DMM.com PLUS」の取引ツールを使ってのトレードはFX初心者様にも使いやすいのではと判断したからでございます。
今日のFXトレンドグライダーチャートを用いた検証実践トレードでも、ショートポジションオーダーはDMM.com PLUSのチャート上から「売り指値」をパッと注文、オーバーシュートを見越して少し上に注文設定でしたが、上手く掛かってくれた形になりました。
もちろん、指値に掛からなかった場合は、FXトレグラの雲での折り返しを確認してからの成行きショート注文でも問題ありません。
さて、ユーロドルは4時間足のトレンドに収斂され、戻り売りの形状になりつつあるところでチキン利食いとしましたが、約4時間ほどのトレードで+37.5pips、同じく10万通貨程度でのトレードをされている方は多いと存じますが、
5万円弱程度の利益を確定し1日のトレードを終えるという、現実的なトレードは、やはりFX初心者様の最初の目指すところあたりではないかと思う次第でございます。
その点で、FXトレンドグライダーチャートでの、本来の鉄板トレードロジックだけでなく、
一般的な王道的なトレード手法も、
そして恋スキャFXなどのレンジ対応型超人気トレードロジック、
更に、スキャルピング的な手法からデイトレ以上の売買期間のトレード手法にも、現実的に使えるという実感の持てる、FXトレンドグライダー検証実践トレードレビューになったのではと思う次第です。
さて、
「FXに才能やセンスは必要ない」と自分は完全に思っているところでして、
FXサブ口座もDMMに変更しまして、徹底してFX初心者トレードを意識した実践レビューとなりましたが、自分もFX挑戦者としてこの後もご一緒に慎重にチキンでトレードして参りたいと思う次第です。
では、今月も宜しくお願い致します。