TAMURA式「ジーニアス・ブレインFX」の実際の使い方についていよいよ、第二弾buchujpレビューということで実況トレード動画を収録です。
「ジーニアス・ブレインFX」は一般的なFX教材とは少し違い、内容もパッケージも壮大です。12年の検証結果がツールになっており、本日は、実際のトレードの流れについて検証レビューいたします。
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buchujpも普段から実践しているTAMURA式ワンミニFXでおなじみのTAMURA氏の超大型FXパッケージの「ジーニアス・ブレインFX」が一般募集になりました。本日はまずはデフォルト設定のままの検証トレードでございました。
金曜日18時からの順張り系買いロジックでトレードを始めましたが、週またぎとなりましてリミットにもストップにもかからず、 1時間設定決済となりました。
ドル円通貨ペア
順張りロング回目 +46.3pips
※土日を挟んでしまったため、 PCの再起動の後月曜日のチャートではリペイント現象が起こり、金曜日のサインとズレた場面になってしまいましたが、その後メタトレーダーチャートの再起動で正常に戻りました。
ジーニアス・ブレインFXのロジックのほとんどは、 1日以内にトレードが完了するデイトレードスタイルになると存じますが、ちょうど金曜日の18時にエントリーした順張り型買いロジックの13番は少し長めのポジションを保有、幅を持たせたストップ設定になっており、 TAMURAさんによれば比較的勝率が高いためこのようなロジックになっているそうです。
TAMURA式「ジーニアス・ブレインFX」には、
1.サインツール 2.決済用EA(クローズEA)
この2つがついていますと前回のレビュー記事でお伝えしておりますが、トレードを開始して気がついたのですが、考えてみますと、わざわざドル円通貨ペアのチャートを4つ開いて、それぞれにツールが入っているということは、合計で49個のロジックを動かすために、4つの相場状況に合わせたツール、つまり4種類のサインツールがついているを表現した方が適切かもしれません。
ロジックが49個あり、田村氏が12年分の検証の結果有効とされるものということですが、
「サインツール」が49個のうちのどれかのロジックでエントリーサインを表示し、チャート画面には、ロジック番号、推奨ロットや推奨の利確pips数、ストップpips数などが情報として表示されます。
「サインツール」を見てエントリーは手動、決済は、クローズEAを用いてサインツールが表示した情報をクローズEAにコピーをして放置して結果を待つという流れ。
49個のロジックというと、大変多い気が致しますが、田村氏が12年分にも及ぶ検証の結果選ばれたロジックで徹底した確率論で結果を重視しているため、ジーニアス・ブレインFXは「ドル円通貨ペア」1時間足のみの対応システムということになっています。
基本スタイルは、 1時間足チャートを使用しますため、デイトレードスタイルになります。
なので、ロジックは49個ですが、戦略としては大きく4つに分けて考えることが出来、順張りの、買い、売り、そして、逆張りの買い、売りの4つをそれぞれ、4画面でドル円1時間足チャートを並べまして、システムを動かすことになっています。
Buchujpの「ジーニアス・ブレインFX」第一弾レビューでも最も重要なポイントとしてお伝えしておりますが、実は、49個のロジックを必ずすべてを使うというわけでは無く、トレーダーの資金量や許容できるリスク比によって、使用するロジックを限定させたりしてポートフォリオを組んだりできるのですが、自分に合った、ポートフォリオを組むために必要なのが、「資金管理シート」です。
つまり、ブレインFXでは、サインツールやクローズEAなどのツールも重要ですが、これを自分に最適化するように
コントロールする為に「資金管理シート」が非常に重要になるということと存じます。
極論しますと、そのロジックの中身を知らなくても、ブレインFXを運用していくことは可能ですが、このFX教材商品のコンセプトは、「長期でFX運用利益をあげていく」という所につきます為、少しずつ、自分に合ったポートフォリオを組んでコントロールしていけるように自由度があるという印象です。
もちろん、最初から全てを理解してというのは難しいため、田村氏の推奨するお薦めのポートフォリオが例えば、資金10万円の方、50万円でスタートする場合の方、100万円の場合など、用意もされています。
考えてみますと、
このシステムは「買い切り」で、田村氏によるツールのチューニング調整も長期でフォローされる計画の為、FXの長期運用チャネルとして、口座を動かしていく商材と考えますと、価格以上の価値があるのかもしれません。
49個それぞれのエントリーロジックの内容を調べていますと、フィルターとしては、時間帯の値段が過去の一定の時間帯あるいは、時間帯統計の値段よりも何pipsの開きがあるかなど、
更に条件が設定されており、曜日や週、時間帯などを過去統計を考慮した、フィルターと条件設定(アノマリー的でもある)で確率とをロジックに取り入れているのが独特な感じがします。
ですので、ロジックの何番は、ある曜日はエントリーしないとか、何週目はエントリーに優位性が無いので外れるなどの動きをするようです。
印象としてはクローズEAの便利さは感じますが、それよりも49個のロジックでサインを出すサインツールがこのレベルであれば、日頃のトレードの参考ツールとしても使えそうな印象。
ジーニアス・ブレインFXのパッケージとしては、長期間使用することを前提にした壮大な内容になっている商材になっていると感じた次第。
FXを運用と考えて、一つのFXチャネルとして投じてみたい方に推奨したいと存じます。
本日は、実際に「ジーニアス・ブレインFX」のトレードの流れを実践収録してみた次第ですが、 TAMURA式の検証された確率に従って、サインツールとクローズEAをどのように使用してトレードするのか、実践方法についてイメージが伝われば幸いでございます。
また、トレード開始後ポジション保有者まま週末に突入してしまったため、先に「ジーニアス・ブレインFX」の暴露レビュー第一弾として
⇒FX安定手法の詰め合わせ?「ジーニアス・ブレインFX」検証レビューbuchujpも参加することに決めました
こちらをすでに動画と記事をアップしていますので、ぜひこちらもあわせてご覧いただければと存じます。