FXの予測は危険というのは同意できます。が、リスクの予測は必要と存じます。今日は大げさなタイトルですが、FXの「抜け出させない状況」を突破するザ・シークレットFXのローソク足攻略の秘密でございまして、
buchujpの友人のFX退場経験のあるトレーダーのナゼからヒントをもらった事柄と合わせて、須藤一寿式ザ・シークレットのローソク足転換パターンの重要性について考察して参りたいと存じます。
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3.「ローソク足をマスターするために必要なたった一つの考え方」
須藤一寿式「ザ・シークレットFX」検証実践動画3連続となってしまいました。
相場の予想は我々個人トレーダーが頑張ったところで、プロのエコノミストでさえも当たる確率は3割未満とも言われる中で、実際のトレードに持ち込むと痛い目に会うという意見には同意でございます。
しかし、「ここはエントリーすると、リスクがあるかもしれない」という予測については、必要不可欠なのではと思う次第です。
ザ・シークレットFXのローソク足パターンについては、エントリーの場所、局面ばかりに目が行きますが、「エントリーが可能であるエビデンスの一つ」という知識レベルで捉えてみれば、
例えば、
別のカウンター型のロジックのエントリーを検討中でも、その場所では須藤式ローソク足パターンに照らし合わせてみると、トレンド継続が疑われる、といった具合です。
本日の、須藤一寿式ザ・シークレットFXローソク足転換パターンの一つ目、代表的な「トンカチ」の形状を見て、エントリーのチャンスだと思った最大の理由は、非常に長い期間意識されてきた「レイヤー」の位置関係でございました。
相場の値動きがどこを目指して動き始めるか、その根拠がThe Secret FXのローソク足転換パターンの、ローソク足のさらに細分化した時間足の中に秘密が隠れているのですが、
上記のトレードした場面のキャプチャーをご覧の通り、レイヤー下抜けと、戻りの波形が出来たところのトップが「トンカチ」形状示現、これは、ライマスの「レイヤー切り返し型ロジック」の先取りも検討できるとも解釈できまいか、そんな感じが致しました。
ただし、相場に絶対はございません為、もう一本足を見ていましたが、「トンカチ」形状の一本前の陽線ローソクの始値を下抜く形状で決まった場合、更に、須藤式ザ・シークレットFXのローソク足転換パターンの4番目、「１二の山」が完成ということにもなり、
同時に、ライマスのレイヤー切り返し型ロジックのエビデンス完成となります。
なんだか、これを書いていて、ワクワクしてしょうがありませんが、
失敗を防ぐ確率と、成功する確率のところを須藤式ザ・シークレットFXのローソク足転換パターン4種類を覚えるだけで、
いろんなトレードロジックや手法の可能性が広がるなと、頭の中がローソク足です（笑）
さて、連続して須藤一寿式ザ・シークレットFXのローソク足転換パターンの実践について動画を録画して参りましたが、もしかすると、FXの「抜け出させない状況」を突破するザ・シークレットFXのローソク足攻略の秘密が見えてきそうだと、実践トレードの中に相場の見るべき場所に気づきがあれば幸いでございます。
自分も、もちろんFXの勉強中であり、挑戦中の立場でございます為、検証を繰り返しながら自分のトレードに取り入れていくのみでございますが、ご一緒に常勝トレーダーを目指して参りたいと存じます。
では、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
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【2022年追記】
ライマス販売終了に代わり現在では「FXライントレード大全」がライントレード手法FX教材としてbuchujpイチオシ教材としています。
参考：暴露し過ぎ「FXライントレード大全」buchujpの実践検証トレードレビュー動画Upですぞ
※前回の記事と動画はコチラ
⇒FXあるある！レイヤーとゾーンの中を動くドル円を「ザ・シークレットFX」ローソク足転換パターンで何度もの巻
