buchujpのトレードルームにある4面マルチモニターを動かしているトレード用PCが、とうとう不調になり、いつかこんな日が来るとは思っていましたが、この際、新しくトレード用PC再構築ということになりました。
いつものPCがダメため、iPhoneとデジカメで、アナログ的な撮影動画ですが、オーダーの様子を動画アップでございます。
動画でご覧頂いた、マウスコンピュータのDAIVというPCシリーズをベースに4面マルチモニタ出力のトレード用PCをカスタマイズしました。
DAIVシリーズのQuadro P600モデルと書いてありますが、これをベースにスペックを適宜選択、
そしてやはりグラフィック性能は重視、Quadro P2000へグレードアップ、これでPC本体トータルが約30万円ほどの設備投資となりました。
2010年の極貧時代から、「恋スキャFX」の登場で生活が変化しまして引越し、この時にかなり無理をして購入したのが、2012年に購入したトレード用PCでございました。
その時はモニターを買うお金が足りず、27インチモニターが2つ⇒この時の写真
しかし、この時buchujpの様々なタイミングが重なり、
恋スキャFXのカウンターロジックにプラスして、MAX岩本さんの順張りロジックを導入、そして現在のトレード前のテクニカル分析基礎となった、「FXライントレード・マスタースクール」という具合に、その時代に自分に必要だったスキル学習要素も現れ、
通貨ペアも、ドル円ばかりだったのが、複数の通貨ペアを並べて「勝ちやすいチャート形状の通貨ペアを選ぶ」という考えにシフトしていくわけですが、この過程で、マルチモニタ対応のPC環境構築が必要になって行ったといういきさつでございました。
【2022年追記】
ライマス販売終了に代わり現在では「FXライントレード大全」がライントレード手法FX教材としてbuchujpイチオシ教材としています。
参考:暴露し過ぎ「FXライントレード大全」buchujpの実践検証トレードレビュー動画Upですぞ
右の写真は、また引っ越しして、モニターが3面になった頃⇒
この頃、ほぼすべての仕事を捨てて、FX専業トレーダーとして、翌年2013年3月に株式会社設立、buchujpたった一人の会社となりました(汗)
FXの研究で、自分のトレード手法の検証と改善の毎日で、何度か倒れ病院に運ばれることもございましたが、翌年2014年には、更に引越しをしまして、生活とトレード環境を完全に分ける、トレード専用ルームへと。
この時、4面マルチモニタとなりまして、2010年ころから始めたFXのトレードスタイルがやっと、自分流スタイルに固まってきた頃でございます。
そして、
2015年には、家族全員大がかりな引越し。現在のbuchujpのトレード環境になるわけですが、考えてみますと2012年から2015年までに4か所で、このPCは頑張ってついてきてくれました。
自分の歴史と共に、一緒に頑張ってくれたPCでございました。
さて、マウスコンピュータに問い合わせたところ、このPCの後継機として構築するならということで、本日の4面マルチモニター用プロ仕様PC再構築となったわけでございますが、
長く使うための、仕事の道具でございますので、少しお金をかけて大切に今後も使ってまいりたいと存じます。
まだ届いていませんが、恐らくあと数日で届くのではと存じます。
せっかくの4面マルチでもございますから、今年は「通貨ペアの強弱を徹底的に検討する」ことを課題として、フルにこの設備を使いたいと思います。
また、新しいPCが届きましたら、その設置の様子を動画アップさせて頂きたいと存じますので、何かのご参考材料としてご覧頂ければ幸いです。
では、今後も宜しくお願い致します。
PS.現在の通貨ペア強弱を勉強しながらロジックを学ぶFX教材として、下記FX教材をご案内させて頂きます。
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