ドラストFXはFXツールの中でもロングヒットとなっており、2018年度の相場でも支持されているFXツールの一つという印象がございますが、FXツールの弱点としまして、
FXツールの宿命ともいうべき、「数値的条件で機械判定する」ことで相場に合わなくなることも多い中、なぜこれほどまでに長く売れ続けているかという点で取り上げてみた次第です。
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ドラストFXは「ドラゴンバンド」が特徴的なFXツール、FXチャートシステムという印象が強いですが、どちらかといえば、ツールの力を借りた「ロジック系FX教材」に分類するほうが本来なのかもしれませぬ。
セールスページでは、「矢印に従うだけの…」というイメージが感じられますが、ドラストFXを継続的に使い続けている多くのFXトレーダー様は恐らく、ロジックに加えて、それぞれの工夫やアイディアを加えるなどしてチャートを活かしているのではと想像する次第です。
もちろん、FX初心者のうちは、ロジックとツールまかせでも、一定の結果になるかもしれませんが、毎年相場が変化していく以上、他の多くのFXツールが相場に合わなくなったり、自動売買に近いシストレ的なトレードがなかなか目標の利益にならないなどの心配から、使われなくなることもあるように、
ドラストFXについては、ロングヒットを継続している、それなりの秘密がやはりあるのではと思った次第でございます。
本日の動画では、当サイトでも特典として配布しているドラストFX特典動画の方法を少しネタバラシしつつ、利益確定のポイントをドラストFXの基本方法を選ぶか、
それとも、ある程度利益が乗って含み益のうちに、別の利確目安となる地点で決済し、相場市場から抜けてしまうかのbuchujp的チキン脱出という動画になった次第です。
上記キャプチャーはEURJPYですが、特典動画にもありました通り、ドラストFXの基本的なトレンド方向を示す、大矢印に逆行したモメンタムが発生した後の、同方向エントリー矢印サインを採用でございます。
通常、大矢印と値動きが逆行し続けた場合、もちろんロジック上のエントリーサインは出ませんし、さらに逆行すれば、トレンド転換となり、大矢印も反転するのですが、
大矢印が方向をキープしたまま、値動きが逆行する現象が起きた場合、俯瞰的に見たトレンド中にできた「押し目戻り」の形状を作っている可能性があるという考え方から、勝率が期待できるという解釈をしています。
5分足で見ると、「調整波動」的な値動きをする場合もありますから、上記のEURJPY5分足のように、一つ手前のサインでは短期スパンで見れば逆張りで負けた形状になってしまう場合もございます。
しかし、上位時間足でトレンドが確認できているとすれば、やはり押し目を作っているとも考えられますため、同様のエントリーチャンスが現れるはずで、損切と利確の損益比率(リスクリワード)が良ければ、1勝1敗でも合計で利益が残せるという具合になりやすいのではとも解釈できます。
その意味では、次のGBPUSD5分足では非常にうまくいった形状であったと存じます。
さて、本来のドラストFXルールでいけば、ドラゴンバンドのミドルラインを終値で割り込むまではポジションをホールドとなりますが、本日はbuchujpチキントレードでございまして、
重ねてあります1時間足ボリンジャーバンドに掛かったところで、含み益もまずまずの状況でございましたため、これを目安に利確して逃げるという方法を選択しました。
これが正しいかどうか、というのは永くトレードを重ねれば、やはりドラストFXの基本ルールの通りに実践するのが良いかと存じますが、「リワード」がリスク幅を超えるトレードが再現されていれば、結果は期待できるのではとも個人的には思っている次第です。
もう一つは、やはり、ドラストFXは、トレンドフォロー系のロジックであるため、複数通貨の中から、トレンドが確認できていて、チャート形状が奇麗になっているものを最初に選択するというところにも、勝率と利益に関わってくるのではということも、申し添えておきたいと存じます。
久しぶりのドラストFXトレード収録となりましたが、使い続けていくうちに自分の使い勝手を少しずつ発見したり改良したりしながら、ドラストFXは「それぞれのドラストFX」として継続的に支持されているのではと感じた次第でございました。
では、毎日暑いですが、体調管理も慎重に、相場も慎重に、ご一緒に相場を監視してまいりたいと存じます。