どのFX手法ロジックが最も勝てるか。 buchujpもそうでしたが、FXを始めたら恐らく最初に考えると存じます。
結論から自分の考えを僭越ながら述べますと、「どの手法なら自分のスタイルに出来るか」ということに尽きるのではないか、と考える次第です。
本日は、ブログだけのトレード実践動画をトレードしながら自分の最も使うトレード手法と合わせてUP致しました。
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4月のFXアノマリーでは、統計上は「潮目が変わりやすい」と資料には書かれておりましたが、新年度のポジションでもありますから、そのような統計になっていくのかなと想像している次第です。
そのため、本日のトレードは現在は終売になった「恋スキャFX」を自分流にアレンジして主軸のトレードにしているスタイルのトレードで収録した次第です。
レンジ性向の相場を確認してから、そこに重ねたボリンジャーバンドの半分だけを利益確定させるという、本来は短期足でスキャルピング的に行うのに適したロジック構造になっている手法ですが、
FX-Jin先生のアドバイスでbuchujpは1時間足以上で10年使うトレード手法となっています。
構造的に落ち着いた相場だけを狙うもので、しかも相場の7割はレンジともいわれますけども、もちろん見る時間足で状況は違いますが、そこはbuchujpのアレンジ手法を補助するカスタムチャートを使うことで、今は最も慣れたトレード方法になっています。
さて、「ナゼ違う?自分と他人が勝てるFX教材」という件ですが、例えばbuchujpの場合、FXをやってみたいと思ったキッカケは、スキャルピングの利益のスピードに魅力を感じた、というのが正直な理由で、確かに資金効率を考えますと、わずかな時間で利益を確定する方が魅力を感じた次第です。
ところが、スキャルピングを実践するにあたり、5分足以下の短期時間足では、ローソク足のプライスアクションのリズムに自分は乗ることが出来ず、buchujpはスキャルピングに性格的に向いていないと理解するまでそんなに時間はかかりませんでした。
ただ、当時恋スキャFXの教材内容や学習方法は衝撃的に理解しやすかったため、FX-Jin先生に直接アドバイスをもらう機会もあって、「この手法を1時間足でやってみてはどうか」、これがきっかけで現在のスタイルに固まっていったのが実際のところです。
その間、1時間足でより勝率を安定させるためのチャートづくりを少しずつ進めて改良したのが現在の「buchujpカスタムチャート」で、レンジ相場にも方向感が存在するという見方と、ライントレードテクニカル手法の組み合わせが、結局自分のスタイルに収まったといういきさつです。
現在では、動画でご紹介した通り、レンジ相場は恋スキャFXのbuchujpアレンジ手法、トレンド相場では時間足を5分足に落としてMAX岩本先生の1秒スキャルFXという具合に、相場に合わせて使い分けておりますが、
「時間足のスケール感とプライスアクションのリズム感」は、1時間足が軸で、もしも10年前の当時、スキャルピング手法をやりたいということだけで追いかけ続けていたら、その後は退場となったかもなぁと思うこともあります。
ですので、例えばあるプロトレーダーがスキャルこそ最高であると、どんなに主張しても、それになじめないトレーダーも居ますし、スイングトレードこそ安定だと主張するトレーダーがいても、それに対するストップ幅が辛抱できないと、やはりなじめないトレーダーも居るということになると存じます。
「自分のスタイルを固定させられるか」というのが専業トレーダーとしてやっていくために重要なのではとbuchujpは考えており、そこに改善要素として多様なFX手法を学んでみるというのは宜しいと存じますが、
言い換えますと、「この相場形状は自分の好きなカタチだ」とチャートを見て分かる、というのが自分のスタイルが出来ているという証拠になると考えます。
4月の潮目が変わりやすい相場ということも念頭に、今月は自分の慣れたトレード手法で何とか攻略してまいりたいと存じます。
では、今月もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。