本日のニッケイが調整的な反落模様でしてドル円も大きく下押しというチャート形状ということで、平均足を重ねたシンプルトレードとなり出口戦略はデイトレMAX風のやり方というトレードになりました。
予想はなるべく排除してチャートが表す値動きに素直についていったトレードでしたが、とは言え予想以上の下落幅で変化アリという相場になりました。
最近は朝起きてから16時ころまではずっと、ネットのラジオ日経が流れっぱなしで、株式市場とFX為替相場に関するリアルタイムな話を聞きながら一日を過ごすことが多いです。 ⇒ラジオ日経ネット
本日のトレードもドル円下押し優勢の状況と、このところ早いスピードで2万円目前に迫る上げ幅であったニッケイに変化アリということで、パソコンの前でじーっと監視していたのですが、
動画でご覧の通りクロス円のいくつかの通貨ペアを参照、ドル円チャートでは見ていたマルチタイムフレーム全てがMA4本がダウントレンドのパーフェクトオーダー成立、重ねたカスタム平均足も同色示現で条件がそろっており、ショート方向エントリーを決意となりました。
実は今朝は早朝から豪ドル円でも約+23pipsをショートで抜けており、クロス円全般にコマ足トレードが素直に機能している印象。
先日のFOMCで下げ止まったプライス近辺にはサポートのゾーンを形成した所がありましたが、下値トライの確率を優先した形です。その後ドル円が売り込まれましたが、フィボナッチを日足チャートレベルで当ててみた23.6%付近へ向かうのかなぁという懸念もありながらも、そこまで引っ張る勇気も無く、デイトレMAXでの出口戦略でよく使用します、Pivotの主要ラインでイグジットとしました。
今月は割と大きめの利益幅の決済が多く、10日以上もインフルエンザで寝込んでいた自分としてはありがたいことですが、少し出来すぎな感じで怖い面もあり、新年度の切り替わりの相場変化の時期ですので、慎重さを失わないよう、戦略としてはリスクを取るにしても、
なるべく損切ラインに引きつけて万一の場合も小さな損切りと、リワードの見込める形状を慎重に検討するというやり方で対処していこうと思っているところです。
ちなみに、ご覧のbuchujpカスタムチャートはテクニカル指標を組み合わせただけのカスタムチャートですが、デイトレMAXに特に相性が宜しいのではないかと思う次第で、当サイトお申込み特典プレゼントさせ頂いている次第です。宜しければお役立て頂ければ幸いです。
というわけでして、特にこの後は慎重に、ご一緒に相場を監視して参りたいと思う次第でございます。