現在の、ほぼ全てのロジックのベースにしている「FXライントレード・マスタースクール」のライントレード手法を使ったチャートの予測をもとに、2016年度は「恋スキャFX&デイトレMAXロジック」を乗せて、①丁寧なチャート分析と②リスクリワードトレードに重点を置いた目標設定を改めてしたところです。
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【2022年追記】
ライマス販売終了に代わり現在では「FXライントレード大全」がライントレード手法FX教材としてbuchujpイチオシ教材としています。
参考:暴露し過ぎ「FXライントレード大全」buchujpの実践検証トレードレビュー動画Upですぞ
あらためまして、
新年あけましておめでとうございます。2016年度もご一緒に、どうぞ宜しくお願い致します。
専業トレーダーになってからは、特にこだわっている年初の目標設定でございますが、一言で言いますと、「今年は雑なトレードをしない」コレでございます。
負けトレードになっても良いから、チャートからトレード根拠を集めて納得してからのエントリー、その際に、想定決済場所と損切り設定場所との関係がリスクリワード1:2を目標にするという所でございます。
チャートから価格の値動きの節目や推測、その根拠を判断する手立てとして「FXライントレード・マスタースクール」をもう一度しっかりと、丁寧に見直しまして、
buchujpのトレードスタイルになっている、「恋スキャFX」「デイトレMAX」「平均足トレード」などの代表ロジックをしっかり乗せていくトレードを磨いていくという所につきます。
本日の2016年最初のトレード実践動画は「FXライントレード・マスタースクール」のライン引きをベースにしたものでしたが、
最初に引いたトレンドライン下抜けタイミングからのポジションが、一時含み益で+40pips前後まで膨らんだものの、前回の主要な安値まで到達せずに戻され、なんと含み損に。
この時点で、本音を言いますと、「今年はこんな負け方をするトレードが多いのかな」と頭をよぎりましたよ(汗)
しかし、目標設定どおり、根拠を集めた後のトレード執行で、リスクリワードも目標利確地点まで、あるいは損切り設定地点のどちらかに到達するまでは、辛抱してポジションをホールドしようと、チキントレーダー、別名蚤の心臓トレーダーとも言いますが、2016年は自分を変えることからだ!と、初志貫徹トレードを何とか完了できたという感じでございます。
ちなみに、エントリーした場所は、見方によっては「恋スキャFXビクトリーDX」のロジック条件を満たしてロングが出来そうにも見えそうですが、
この場面では、もしもFXライマスの分析方法でチャートを見ていなければ、恋スキャFXの方で負けトレードとなっていたかもしれません。
確率論でもございますが、どちらのテクニカルの状況エビデンスが強い効力がありそうか、という点では戦略的な根拠に十分ではないかという気が致します。
さて、昨年は本格的に専業トレーダーに転身しようと決心した仲間も実は結構増えまして、
年末にはbuchujpのトレードルームで鍋パーティーをやりながら、トレード手法について盛り上がったりと、6年前には考えられないことになってきましたが、
残念ながら自分のトレード方法が相場にトレード手法が合わなくなって、一度サラリーマンに復帰となった方も現実にいることから、常に今の相場を捉えていく厳しさは忘れてはならないということも、トレーダー仲間と合って意見交換することで自戒をこめて現実と向き合ういい機会になったと存じます。
恋スキャFXやデイトレMAX、平均足ロジックなどは本当に王道手法で地味かもしれませんが、今年の相場にも対応していけるという意味で、結局そこを磨いていくのが自分のFX教材に育てられてきた、スタイルなのではと感じる次第です。
では、本年もぜひとも宜しくお願い致します。