2016年度も後半戦でございまして、現在までの、FX教材で実際に役に立った、使い続けている頻度を整理してみたら、こうなった!の巻でございます。
まずは、FX教材を整理した画像から。
FXスキルの、まだまだ未熟な自分の現在のトレードを支えている、イメージ的には、FXの基本知識やスキル系FX教材の土台があり、その上に裁量ロジック系FX教材が乗って、現在の自分自身の定番トレード手法に落ち着いています。
そして、この上に更に相場状況によって、また新FX教材がその時々で使われるというイメージでございます。
気が付けば、この7年で、ナントFX教材を80個近くも検証して参りましたが、その中で最も長く使い続けているのは、「恋スキャFX」で、人気の継続しているFX教材としても異次元のFX教材ですね。
その後「デイトレMAX」などの自分の相性の良いFX教材ロジックが加わりますが、これらのロジックを実践するうえで、負けにくいチャートを判断するスキルに役立ったのが「FXライントレード・マスタースクール」です。
FXを始めた初期の、「時間さえあればトレードを何とかやれる場所を無理やりにでも探してやろう」、というトレード感覚から、
トレードしても無駄に終わる確率を多く含む場面では、スルーして、なるべく勝率を期待できるチャート場面を絞ることで、結果としてトレード回数が減り、利益を残せるようになるという、トレード感覚へと少しずつ自分を変えていくのに、かなり貢献してくれたと存じます。
結局のところ、ずっと使い続けているFX教材のトレード手法はいくつかに絞られますが、
そのうえで、相場に応じて選択して実践するというトレード手法と、
その時の相場付きや、慣れない通貨ペアなどでもチャンスと判断した場合に使ってみるFXツールや、FXチャートシステムなど、
buchujpが実際に使う頻度の高さを整理して図に表わして見た次第です。
※buchujp独自のFX教材使用感想でございます。
FX教材で、実践で使えないと酷評される教材やトレード手法もあると存じますが、
トレード手法の評価は、「誰かにとっては不評」であり、「誰かにとっては高評価」ということが必ずあるとも思う次第です。
ですから、
このFX教材を整理した図の上に載っている、各種FXツールやFX教材は、個人トレーダー別に相性や好みが当然ございますし、以前は使えないと思ったけど現在は使えるトレード手法だ!という場合もあります。(これは本当にあります)
※その時は使えたけど現在は使えないというロジックの方が多いかもしれませんが・・・
逆に、PLATINUM TURBO FX(プラチナターボFX)チャートのように、学びながら実践で利益が上げられるようになると、卒業して離れていけるというタイプのツールばなれの為のツールもあると存じます。
図の、マエストロFXから恋スキャFXまでブロックを積み上げるようになっているこの部分は、buchujp的には、多くの個人FXトレーダーにとっても「かなり共通の使える定番FX教材であり手法」ではないかと思い、このように表現してみた次第です。
buchujpにとって、「使えるFX教材」と現在認定しているものをご紹介してみました。
分解してみました。図をクリックしますとbuchujp特典付きの公式サイトへのリンクになっております。
←「恋スキャFX」最も使用頻度の高いトレードロジックであり、汎用性の高い手法。
→「デイトレMAX」短期順張りトレードと、そこから派生して平均足ロジックとの組み合わせた手法は自分のチキン加減にぴったりでござる。
積み上げますとこうなります。未熟なbuchujpの支えてくれているトレード手法ですが、
当然ですが、あなたの独自のトレードスタイルでは、また違ってくるかもしれません。
では、本日はアクセスが最近非常に多い、
人気FX教材に関する情報buchujp的、
「実践で使い続けられるFX教材」個人的な整理でございました。
FX教材をいくつも持って、「ノウハウコレクター」という言葉もございますが、FXの教材については
buchujpはそんな風には考えていません。
自分のトレードバリエーションの引き出しにしまっておけますし、二度と同じ相場は来ないと言われるチャートでのあらゆる対応力の底上げにもなると思っている次第でして、
途中であきらめてしまえば、それこそ「ノウハウコレクター」で終わった表現になるかもれませんが、知識の積み上げという考え方で、FXで突き抜けた利益を将来狙うわけですから、地味でも継続することで自分の勝ちパターンが誰でも出来てくるのではと考えます。
あくまでも、一つの参考事例としてお役立て頂ければ幸いでございます。
では、FOMC直後でもあります為、価格の大きな変動に注意しながら、ご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。