新型コロナによる仕事環境の変化などがきっかけで、FXを始めるトレーダー様も多いのではないかということで、本日は「億スキャFX」を取り上げてbuchujp実践検証トレード動画を収録した次第です。
なぜ、今のコロナ相場で「億スキャFX」を取り上げたかの理由について、まずはbuchujp実践検証トレード動画をご覧くださいませ。
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今日も難しい相場でございました。 後でチャートを見てみますと、価格が動き出してからは読み解けそうに見えるのですが、エントリーを仕掛けるまでの相場判断、チャート形状の分析など、しかもその後の経済指標発表もあったため、buchujpもリアルタイムでの判断でのトレードでございました。
本日の実践検証トレード動画の目当ては、「今からFXを始めるFX初心者トレーダー様が選ぶ手法」という視点で、どのFX手法を選択するか、というお題でございます。
前回は、「今からFXを始める初心者トレーダー様が勉強教材として役に立つもの」、という視点でございましたが、本日はより実践的に選んでみたのが「億スキャFX」でございます。
まず考えたのが、個人トレーダーの多くは、FXトレード環境はノートパソコンを使用される場合が多く、モニターは単一モニターでメタトレーダーチャートを参照されている状況が多いのではないかということです。
億スキャFXは5分足を使った順張りトレードスタイルですが、多くの5分足を用いたトレンドフォロー手法で失敗しがちなのは、上位時間足の整合していない場面を局所的にロジック合致でトレードを開始してしまうという事例だと考えます。
トレンドに乗るということは、執行時間足の方向判定だけでは、やはり上位時間足との不整合があると、俯瞰視してみると、トレンドの「調整波動」に乗っていたという形で動いているところを選んでしまうことも多々あり、その場合、あっという間にエントリーした後の逆方向へ持っていかれるという、逆行現象に遭遇してしまうことになると存じます。
髙橋良彰先生の手法は徹底したトレンド方向判定がポイントで、MA3本を使ったパーフェクトオーダー状況を上位3つの時間足でも整合しているか、チャート上に「マルチタイムスコープ」というインジケータで確認ができる使用になっているところは、
ノートパソコンを使用した単一モニターでも使い勝手と、トレンド整合確認作業が複数モニターが無くとも、チェックが抜け落ちることなく出来ることから、個人のトレード環境にも使いやすいと考えます。
FXの学習目線で考えますと、恋スキャFXをbuchujp個人としては推奨しているところですが、個人トレーダーの実践手法の一つとしてのメリットの視点で本日は億スキャFXを取り上げてみた次第です。
自分に合った手法を探す中で、ご参考になれば幸いでございます。
では、明日から5月スタート、非常事態宣言の中大変な時期ではございますが、ご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。