第③弾「愛トレFX」デメリットについてbuchujp実践評価レビューの件

愛トレFXbuchujp実践レビュー第三弾は、藍田愛ちゃん「愛トレFX」のデメリットとメリットについて実践の中で感じたことをあぶりだしたいと存じます。


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どんなFXロジックや手法にもメリットもあればデメリットもあるということで、「愛トレFX」も例外では無いだろうと、 buchujpもこれまで実践検証しながら徐々に分かってきたことについて第3弾実践レビュー動画を収録した次第でございます。

先に申し上げておきますが、 buchujp自身は5分足トレードは完全にド下手でございまして、日頃は1時間足を中心に自分のトレードをやっておりますが、だからこそ5分足でトレード執行する場合にはチャートシステムなどのツールを活用する場合が多いです。

ただ5分足などの短期足でトレードする場合のデメリットとして、 1時間足トレーダーの自分からすると本日の様なポンド円の値動きの場合には、短期足では方向感がつかみにくく、エントリー方向とサインの取捨選択に翻弄される場合もあると存じます。

愛トレFXのセールスページを見ますと、もしかするとサインだけに従ってトレードが完結するような印象を受けがちだと存じますが、 buchujpの感想では、完全に裁量要素を排除するというトレード手法ではないと言う印象を持っています。

だからこその、藍田愛ちゃんによる愛トレFXのビーナスサインの取捨選択について、裁量要素に及ぶ講義動画が重要コンテンツとして掲載されているのだと承知しておりますが、

特にFX初心者トレーダー様の場合には、上位の時間足の相場環境認識から、時間足を落として執行足の5分足チャート上で優位性のあるビーナスサインの取捨選択という工程は必要なのではないかと考える次第です。

本日ご覧いただいた愛トレFXの実践検証トレード動画では、 buchujpバージョンとしまして、勝手にPivotラインと1時間足ボリンジャーバンドの強制表示をさせているチャートを使用しておりますが、

ポンド円のそれまでのプロセスがダウントレンド継続からの、一段の上昇巻き戻しという見方をしており、俯瞰的には戻り売りをいったんは狙ってみるという目線でございました。

さてもう一つのデメリットで気付くのが、

リペイントの問題です。 FXツール系ではよく起こる現象でございますが、 mp4チャートの自動スケール調整機能が、値動きするローソク足が決まるごとに過去のチャート形状が、スケール調整されることで、テクニカル指標やインジケーター類とのわずかなズレが起こることが原因だと自分は考えますが、

今日の実践トレード2本目でもそれがちょうど起こった場面でございました。

突然のトレードは、ビーナスexitという自動売買機能を使った自動決済機能でルール通りに利益決済されましたが、そのあとの値動きを見ていて、上位時間足に変更してみたり更新ボタンを押したことで、ビーナスサインが遅れて出現しました。

ただし、位置的に問題ないところでショートサインが出ていたため、このサインを採用しエントリー執行としました。

さて、愛トレFXのメリットについてですが、

やはり最も重要なのは、躊躇なく損切りができるということに尽きると存じます。愛トレFXは特に損小利大のトレードを再現させることにフォーカスして作られた手法であるため、そもそも損切り幅は狭く考えられており、

ちょいちょい損切りをして、しばしば勝って、たまに大きく勝つという、トータルでの利益を残し続けるということが最大のテーマになっているため、損切りをためらわずにしっかり損失を確定していくという事は特にFX初心者トレーダー様にとって重要ではないかと思う次第です。

もう一つは肝心の損小利大についてですが、実はこれはFX初心者トレーダーでなくても難しい行動でございます。

どうしても通常は損失を引っ張りすぎてしまい、含み益は早めに確定ししまうという行動になってしまいがちなため、ルールではわかっていたとしても、どうしてもメンタルに依存する部分もございますため、絵に描いたような損小利大のトレードにはメンタルの訓練も時間も必要なのではと考える次第です。

そこを愛トレFXでは、自動売買機能使った「Venus exit」という機能で、機械的にルール通りの決済を自動でさせるという方法で、このメンタルの依存の部分を解決という部分がございます。

これは、宇宙jpの愛トレFX実践トレード第一弾にも、第二弾でも体験しているところで、トータルで利益を残すためには、トレンドが伸びた場面では利益を引っ張る必要がございます。

藍田愛の愛トレFXを再現させる工夫がこんなところにも感じられ、それにプラスして教材として相場環境認識に必要な講義動画も格納されているため、トータルでみますと非常にFX初心者目線の手が届きそうな手法内容になっているのではないかと言う印象はございます。

本日は愛トレFXのデメリットとってメリットについてbuchujpの感じたことを記述させていただきましたが、学習と練習によって再現性も底上げされてくるのではないかと言う気がいたします。

この手法が良いか悪いかというのは、トレーダー様ごとに実践スタイルが異なるため、単純な論評は出来かねますが、 buchujp自身も愛トレFXを実弾実践検証してみて、一定の再現は可能なのではないかと感じている次第でございました。

では本日は第3弾となりましたが、愛トレFXの現実に起こり得ることなどについて少し深堀してみた次第でございます。

ではこの後も慎重にご一緒に相場を監視して参りましょう。

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