ウクライナ情勢の緊迫の中ですがFX専業トレーダーとしては、なるべくリスクを避けて利益の切り取れる場所をピックアップしたスキャルピング的な「ライントレード手法」のテーマでbuchujp実践トレード収録をいたしました。
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本日はいつも通り「トレンドラインPro2」を使用して複数通貨ペア監視の中から、ポンド円を選択し、トレンドライン下割れをローソク足確定を確認するため、1時間足から30分足に時間足を落としまして、「ライントレード手法」のよくあるパターンでございます。
トレンドライン抜けでのトレードをする場合は、騙しを回避するためローソク足の終値確定を確認してからのエントリーが定石と存じますが、そのため1時間足監視チャートから30分足に時間を落とすという形でエントリーといたしますた。
ウクライナ情勢で最大限の注意が必要な相場状況ではございますが、トレーダーとしては実践トレードするならやはり、基本通り市場の同意方向に一緒についていくスタンスで、これをトレンドラインPro2チャートで確認して短期ポジション保有のトレードで切り抜くという戦略でございます。
ウクライナ情勢の報道が刻一刻と流れるたびに相場を揺り動かしてるようにも見えますが、通常buchujpが見ている1時間足をさらに監視してみますと、例えばユーロドルはダウントレンドを継続中であり、今度についても同じ欧州通貨で、足元一段の下落となった状況に見えます。
極めて相場が不安定な状況では静観するのが最善と存じますが、ポンド円のテクニカル分析を動画の中でも触れている通り、監視したチャート形状では上昇してが2回も確認されており、相場参加者の同意は一段の売り目線で、エントリートリガーをトレンドライン割れからの追随ということで短期戦略を決定。
もう一つ、
FX初心者時代にもよくbuchujpも失敗いたしましたが、「エントリーしたら何故か逆方向に動く」という現象に遭遇してしまう方も多いと存じますが、
自分の考える価格の進行方向に対して、抵抗に合うラインや、過去にも見合った価格帯域の水準付近に位置していないかなど、実はエントリー後の逆行をくらってしまう多くの理由の1つにこのような理由もあると存じます。
したがいまして本日のトレードでは、
トレンドラインPro2が自動で引かれているラインにて抵抗の可能性を可視化し、なおかつ進行方向にある153.000ラウンドナンバーまでの何もない空間、約23 pips程を抜き出す短期トレードという結果でございました。
3月スタートで本日は第1週目の金曜日ということもあり、米国の重要指標発表も控えていたため、利益切取りのかは、時間ともに良い場所を見つけることができたということに尽きるかと存じます。
トレンドラインPro2の使い方として、 FX初心者トレーダー様にもすぐに応用が可能な事例にもなればと存じます。
なお、本日ご覧いただいたトレンドラインPro2チャートは勝手にbuchujpバージョンと称しまして、いくつかのインジケータを勝手に突っ込んでおり、 buchujpオリジナルピボットインジケータ(独自特典プレゼント)のほか、関連商材のトレンドラインPro2専用「通貨ペア強弱」というインジケータも表示させておりましたのでご承知おきいただければと存じます。
それではこの後も慎重にご一緒に相場を監視してまいりたいと存じます。
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