FX初心者の入門的FX教材として2021年度もいろいろな教材が登場すると存じますが、 buchujp当ブログでは「ドラストFX」が継続的に今年も支持されている状況で、 3月の大荒れ相場の中、今日はドラストFX実践トレードを収録しました。
ドラストFXといえば過去のbuchujp実践動画を振り返ると、なぜか荒れ相場の局面でこのチャートを引っ張り出して実践してるような気がいたしますが、今日のトレードはラッキーな側面もあったかもしれません。
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ドラストFXが登場した当初、もしかするとそのチャートの見た目がユニークすぎて、こんなにもロングヒット教材になるとは思っていなかった業界の方もいると存じます。
しかし、トレンドの方向検討を示唆する「ドラゴンメーター」やドラストFXの基本手法との組み合わせが絶妙な「ドラゴンバンド」など、
トレードのロジックのシンプルなわかりやすさと、トレードの入り口と出口の判断のしやすさが本質的には王道的な手法のビジュアル化に成功しているのか、実践的で結果にも結びつけられる要素があるため、FX初心者に人気になっているとも言えそうです。
さらに長期間のロングヒットとなっているため、ドラストFXを使った応用活用方法や、各種インジケーターなどを追加して独自ルールを追加するなどの研究が進み、多くの方に様々な使われ方で活用されている様でございます。
FXのトレードは、入り口よりも出口が難しいとよく言われると存じますが、ドラゴンバンドとドラゴンメーターの状況を見て出口を選択するという基本手法のほか、
Buchujpの場合は日頃からよく使うピボットインジケータをexitの目安として使うことが多く、ドラストFXでも状況に応じた自分独自の出口戦略として使っています。
本日のポンド円においては、ちょうどドラストFXのエントリーサインが出て、しばらく続いたポンド円の上昇トレンドに一段の衰えと調整局面的形状が1時間足で見てとれたことで、
本日のピボットライン付近にサポートレジスタンスの確認、折り返し場面でのショートサインであったため、ドラストFXのショートサインを採用しました。
しかしbuchujpがドラストFXを使う理由の1つとして、自分のトレードスタイルの場合日頃は20pips平均の離利確幅が多く、持っているポジションをぐいぐい引っ張るタイプのトレーダーでは無いため、
大相場になっているときには精神的にポジションを保持しながら見ていられるチャートとして、ドラストFXが都合が良いと考えるため自分はこういった理由で使用することが多いです。
なので、本日の+70pipsという利確幅は、自分にとっては性格の限度超えていると言っても良いほどの距離ですが、そこはドラストFXならではのbuchujp自身のメリットと感じている次第です。
これはbuchujp自身がドラストFXを使うメリットという意味ですが、FXの勉強を始めたばかりの初心者トレーダー様の視点に立てば、
考えてみますと、FXを今から始めるという場合、FX全般のことを勉強するにあたって果たして何から勉強すれば良いのかという状況からだれでもスタートするということを考えれば、
まずは何を根拠にエントリーすればいいのか、相場状況からロングなのか、それともショートエントリーが適切なのか、トレードを始めてしまうと決済はどこが適切なのかなど、すぐにでもトレードを始めたいがために手っ取り早く何かの指標に従ってとにかくFXを体験してみることから始めてみたいと思うトレーダー様も多いかもしれません。
専門的に深くFXの知識をいきなりすべて習得してからトレードを始めるとすると、これもまた相当の時間を要しますし、おそらくは多くの初心者トレーダー様は、できれば実践しながら少しずつ勉強も並行して相場のことわかるようになっていきたいとbuchujp自身も最初は考えたかもしれません。
その意味では、ちょうどドラストFXはFX入門的な教材としてもチャートシステムとしても、まずは最低限FXに取り組めるような状況を作れる手ごろなFX商材ということになるかもしれません。
「トレードの流れがわかりやすい」という最初の段階でおそらくドラストFXが支持されヒットしている理由だとすれば、コロナ禍ということもあってFXにも関心を持たれている方の対象教材という意味でも人気FX教材になっているのだろうと推測する次第です。
ドラストFXは執行足が5分足ですから、どうしても短期足だけを見ると局所的な値動きをみた相場判断となりやすいですが、局所的な部分だけを具体的なルールやサインなどに依存しすぎるFX商材は、トレード場所が具体的であるというメリットの半面、相場状況があってなくてもトレードを強行ししまうというデメリットもございます。
これに対して、日々変化する相場に合わせて継続的に使い続けられるロジックは、相場に合わないところは避けて優位性の高いところだけを狙って相場に合わせたトレードを継続的に使い続けられるというメリットがある半面、トレード場所を具体的に指示するようなシステムや教材にはならないというデメリット的側面があります。
ではドラストFXはどうかというと、おそらくこの中間を行くようなFX商材なっていると自分は感じており、例えば本日のエントリーしたポジションの出口について、トレードルールの基本はあるものの、
自分のようにトレンドフォローでポジションを持ち続けられない性分でもドラストFXのインジケータとルールをベースに保持したまま「選択する」ということももちろんできるため、応用のしやすさとチャートシステムのメリットも両方が残されているような気がいたします。
本日のドラストFX buchujp実践トレード動画では、 1時間足の形状をもテクニカル的に分析を取り入れて、調整局面の1時的な方向や節目と想定されるラインからの下落をドラストFXのショートサインとある程度の整合が確認されたところからのトレードであったと存じます。
久しぶりの+70 pipsはbuchujpとしては出来過ぎでございましたが、 3月の荒れ相場ではこんなことも起こり得るのだなあとトレード後のチャートを見て実感しているところでございます。
また、当ブログからはドラストFXにはbuchujpオリジナルBI_Entryも特典プレゼントとしておりますが、今日もチャートも早速プリントアウトしてトレード場面の経験値の蓄積として綴っておこうと存じます。
このような感じでご活用頂けれ幸いです。(書き込んだ日付が2020年と間違えて書いてしまいました)
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では、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。