１秒スキャルFX実践検証を15分足を用いてbuchujp的に再現性重視でトレードを録画したつもりでございましたが、翌朝起きてチャートを見てみますと「なんじゃこりゃ」というほどカッコ悪いところで利食いをしていたというオチでしたため
ボツ動画にすることにしようと思っていたのですが、後で動画を見て１秒スキャルFXの反省点と実践の今後の参考になるやも、ということでUPした次第です。
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◆buchujpの質問にMAX岩本先生に特別に収録していただきました。
【重要特典追加動画①】
◆MAXジャッジメントを活かしきる！マルチタイムフレームで攻略法とは
buchujp自身は1時間とレーダーでございますため、5分足でエントリーする1秒スキャルFXの個人的な活用方法としては、やはり上位時間足をみてマルチタイムフレームにて慎重に優位性の高いエビデンスが揃っている局面を狙っていきたいところでございます。
MAX岩本先生には、その重要な捉え方について解説していただきました。
【重要特典追加動画②】
◆MAXジャッジメントを活かしきる！複数通貨ペアで攻略法とは
実はMAX岩本先生も、単一通貨ペアだけのトレードでは非常にもったいないと述べられており、MAXジャッジメントの真価を発揮するためのコツをこの動画でお届けできればと、解説していただきました。
さて結論から言いますと、実は昨晩は最初は１秒スキャルFXの動画を収録するつもりはなかったのですが、Complete One EAのロジック検証を1時間足buchujpカスタムチャートの方で研究していたところ、
GBPJPYのチャート形状が「この特徴を完全にコーンフレークやないかい！」（代表的チャートフォーメーションの三尊）ということに気がつきまして、
最近は短期足を中心に値動きをチェックしていたため、気づくのが遅れてしまい、既に典型的な下落の値動きの途中、そして時間はロンドン市場の時間帯、入り口どうする？ と考えていたところでございます。
ドル円にみられるように、状況はドル安円高方向に動意付いているのは明らかでございますが、足元ポンドが弱含んでおり、ドル円とほぼ同じ相関関係で動いてるように見えます。
しかもたまたま見ていたポンド円buchujpカスタムチャート1時間足のチャート形状で、ヘッド＆ショルダーの典型形状、ネックラインの戻り反発を確認できた売り方優勢の環境認識の後でしたから、
まずはbuchujpカスタムチャートで時間足を落として「平均足トレドロジック」を検討した次第です。
しかし考えてみますと、より入り口のわかりやすさと、何より出口の検討のしやすさ、そしてせっかく実践トレードを収録するならば、第三者再現性のことを考えますと「１秒スキャルFX」チャートを用いたトレード検討が最適なのではないかと判断した次第です。
相場環境認識で上位時間のチャートフォーメーションが確認できている場合、よりトレード方向目線を確定しやすいため、そんな時には１秒スキャルFXチャートは非常に役に立つと考えます。
5分足を用いた基本ロジックもその短期足スケールでは優れていると考えますが、本日のように単純な平均足ロジックトレードにも十分に再現性を発揮できるのではないかと、実は常々考えていたところでございました。
ただし、本日の１秒スキャルFX実践トレードにおいては、最初から１秒スキャルFXでのチャート検討ではなかったため、さらにたまたま相場環境認識を別の手法で気がついたということもあって、今日のトレード動画はボツにしようと思っていた次第です。
6月の相場においては特に通貨ペアによってはどういう方向が綺麗に見える値動きが確認できるため、「１秒スキャルFX」が非常に有効な場面も多いと実感されている。実践中のトレーダー様も多いのではないかと想像する次第でございます。
また、１秒スキャルFXの教材内容自体が、マックス岩本先生のコーチング動画が理論的にかみくだいた理解のしやすい説明のため、これからFXを学習される方にも推奨できるFX教材であり、現在人気FX教材ランキングでもトップクラスの人気を継続しているものと存じます。
最終的には、自分流にどんどんアレンジをしていき、自分流のトレードスタイルに固めていく足がかりとして、この教材を学習するのが望ましいのではないかとbuchujpも思ってる次第でございます。
では本日は、ボツになる予定でございました「１秒スキャルFX」の実践検証トレード動画でございました。
この後もご一緒に慎重に相場を監視してまいりたいと存じます。
